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アートが映える豊かな暮らし。こだわりの内装空間をご紹介。

こんにちは。Re:Mansion広報スタッフです。(Re:Mansion広報スタッフの書いた記事一覧はこちら

 

素敵な内装には、素敵なアートのPLANを。
今回ご紹介するのは、おすまいを想い、アートにもこだわったオーナーさま宅をご紹介いたします。
季節や気分によって、気軽に模様替えできる、インテリアとしても最強なアート。
Re:Mansionのオーナーさま方の巧みなレイアウトを参考に、ぜひ、ご自宅でも実践してみてくださいませ。

 

内装インテリア施工イメージ

内装インテリア施工イメージ

 

東京都世田谷区にお住まいのIさまは、大阪にいらっしゃる頃から、Re:Mansionを頼ってくださり、お付き合いはかれこれ10年近く。
そして、有難いことに、ご依頼いただいたコーディネート回数は計4回にもなります。

最新でリノベーションが完成したベッドルームにも、アートが飾られており、シックで上品な「ホテルライク」な空間が、毎日の睡眠をちょっと贅沢な気分にさせてくれそうですね。

Iさまは、無類のアート好きのようで、前回のリノベーションの際は、シンプルな「玄関」と持て余していた「洋室」を、アートが映える【ギャラリーワークスペース】に生まれ変わらせてしまうほど!

 

内装インテリア施工イメージ

 

こちらが、その【ギャラリーワークスペース】

写真からも、とても開放的な空間だということがわかりますね。
これが日本のマンションの玄関だということは、初見の方は絶対に思わないですよね。

もっと、空間全体がわかる写真がこちら。

 

内装インテリア施工イメージ

 

右端に写る、黒いドアが玄関扉。中央に映る空間は、以前は「洋室」で一つの部屋でした。

 

施工前の写真

[施工前]

Iさまが、リノベーションの検討を始めた時期が、感染症の流行がピークの頃、在宅ワークが推奨されはじめたタイミングでした。

ご自宅にいる時間が長くなり、すまいについて見直す機会が増えたとのこと。

書斎として利用していた「洋室」の閉ざされた雰囲気や、シンプルすぎる「玄関」の味気無さに“もったいない”という感情が沸き、すぐに、Re:Mansionにお悩みをご相談くださいました。

 

さて、Iさまのリノベーション経緯や着想は、大変興味深いのですが、このまま話していくと、完全に脱線してしまうため(笑)、詳細は、事例でもご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。

■第3弾「玄関と洋室を洗練のリモート&ギャラリースペースに@東京都世田谷区I邸
■第4弾「合理性と美しさを兼ね備えたホテルライクなベッドルーム -東京都世田谷区I邸-

 

【ギャラリーワークスペース】に飾られているお写真は、Iさまお気に入りの写真家[アンセル・アダムス]の作品です。

 

内装インテリア施工イメージ

 

力強いエネルギッシュな風景写真ですね。モノクロで現像されているためか、光と影のコントラストがとても鮮やかで、つい見入ってしまいます。

 

ベッドルームやリビング、すまい全体にアダムスの写真を飾り、インテリアのアクセントとしてだけでなく、日頃から写真を眺め、心を落ち着かせたり、癒されたりと、心地よく健やかに暮らすための必須アイテムなのだとか。

 

内装インテリア施工イメージ

 

ちなみに、リビングに飾られている2枚の写真は、

 

内装インテリア施工イメージ

 

手前「白」の写真が、奥さま。奥「黒」の写真が、旦那さま というイメージを込め、飾られているそう。
ソファに掛ける際も、それぞれをイメージした写真の前に座るのが定位置となっているようです。

 

自分をイメージした、家族をイメージした写真やアートを飾るのも、素敵ですね。

自分の顔写真を、インテリアとして飾られることには抵抗がある方も、自分を“イメージ”したものであれば、愛着を持つことができるでしょうし、家族を“イメージ”したものは、大切に飾り、例え会えないときでも、その家族を身近に感じることができ、アートを見ては元気をもらったり、寂しさを克服できるのではないでしょうか。

 

また、Iさまの場合は、すまいを長く愛するためにも、新築時には何も壁に掛けなかった余白に、写真というアクセントを加えることで、新鮮な気持ちで過ごすことができるという理由もあったと思います。

Iさまのアートやインテリア模様替えの動向は、今後も要チェックです!

 

内装インテリア施工イメージ

 

つづきまして、大阪市Tさまのおすまい。
こちらもベッドルームですね。

もともと、Tさまはリゾート風の内装がお好みで、そこから、ヒアリングを重ね、Tさまの求める「高級感」に、緑豊かな「立地」や「モダン」を掛け合わせることで、アーバンモダンな北欧STYLEが完成しました。

ベッドルームは、スモークグレーのベースカラーに、色鮮やかなアートが飾られ、リゾートチックにまとめられていますね。

 

内装インテリア施工イメージ

 

ベッドの足元には、3枚の「ブルー」のアートが。

 

実は「寝室」×「ブルー」というのは、とても相性が良いそうです。
「ブルー」には、リラックス効果があります。
確かに、海や空を見ると、とても穏やかな気持ちになれますよね。
そして「ブルー」には、集中力を高めることもできる、優秀な側面があるそう。

 

Tさまは、読書がお好きで、ベッドルームに壁いっぱいの本棚をPLANしたほど、たくさんの本をお読みになります。

 

ベッドでリラックスしながら、本に夢中になるTさまにとって、「ブルー」のアートは、最高のインテリアと言えるのではないでしょうか。

 

内装インテリア施工イメージ

 

最後にご紹介するのは、東京都中央区Hさまのおすまい。

ザ・東京タワーズをフルリノベーションされ、マンション購入のきっかけとなった「レインボーブリッジが見える景色」を玄関から堪能できるよう、ガラスドアの光が通り抜ける玄関ホールをPLANしました。

 

内装インテリア施工イメージ

 

こちらのアートは、ピヤタット・ハマタットの「Apasmara CELINE (830×590㎜)」という作品。

 

実は、Hさまは
「リノベーション完成後は、何も飾らず、しばらく入居してみて、物足りないと感じるようであればアートを追加しようと思う」
とおっしゃっていました。

そのため、アートのことは考えずに、間口とスポット位置のバランスを意識してダウンライトを配灯しました。
その後、Hさまのすまいに対する熱い想いが再燃し、
「やっぱり、大好きなアートを飾って、最高のカタチで新生活をスタートさせたい」
と考えを改めたようです。

 

内装照明プランのイメージ図

 

そこで、プランナーは、Hさまが購入されたアートのサイズをすぐさま図面に描き起こし、設置済のダウンライトや、間口、ドアの位置とのバランスを細かく計算して、最適な取付場所をPLANしました。

 

「良い場所がありましたよ」
というプランナーに、

「すごい、ベストポジションですね!」
「相談してみて良かった!」
とHさまも歓喜されていました。

 

そして、無事工事が完了し、新しいすまいに大満足のHさまより、LINEメッセージでお写真を頂戴しました。

 

内装インテリア施工イメージ

 

「この度、我が家をバージョンアップさせました!」
というメッセージとともに、添付されていたのは、ダイニングに飾られた海外のマップアートと、リビングのキャビネットに並べられた、アートブックたち。

 

内装インテリア施工イメージ

 

「白」の空間にシックに佇み、グリーンと調和するモノトーンのアイテムたち。

 

Hさまが選りすぐったモダンなインテリアが、海外ホテルのようなラグジュアリー空間を、さらにアップグレードしてくれました。
Hさま、素敵なお写真をありがとうございます♪

 

ダイニングのアートやキャビネットの小物が飾られる前のすまいの様子は、ROOMTOURでぜひチェックしてみてくださいね。

【タワマンルームツアー】東京港に浮かぶ、純白のプラチナスイート空間@ザ・東京タワーズ【マンションリノベーション】(YouTube)

 

 

さて、いかがでしたか。

アートや写真は、デザインとしてだけでなく、気持ちをリラックスさせたり、家族に対する想いを込めれば、愛情を持って飾り、鑑賞することができる唯一無二のインテリアです。

みなさまも、素敵なアートに出会ったら、Re:Mansionのオーナーさま方の想いやレイアウト方法を参考に、ぜひ、アートが映える豊かな暮らしを育んでみてください。

 

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