オフィスや一般のご家庭におすすめ!人気のタイルカーペット。
こんにちは! 映像担当のガッキーです。
2020年に入って、リマンションのトップページに私たちの魅力をまとめた動画を公開しました。
まだご覧になっていない方!ぜひご覧ください。
同時に、リマンションを運営しているリクリエイトは、2019年にYouTubeチャンネルを開設いたしました!
その名も「Re-createチャンネル」!これから現場の様子や工事後の内装をどんどん紹介していきますのでぜひご覧ください!
さて、今回のブログのテーマは「タイルカーペット」です。
店舗やホテルでよく使用されていますが、分割されたカーペットをタイルのようにレイアウトして貼り巡らせるので、汚れた部分だけ交換することができたり、模様替えなどの際にコンパクトに収納しておくことができると、一般の方にも人気のアイテムです。
最近は色や柄のバリエーションも増えて、デザイン性が高いものも増えてきました。
配置の仕方でお部屋全体の雰囲気に変化が出るのも特徴です。
特に、「市松貼り」は、最も多い貼り方で、規則的に貼っていく方法です。
一方の「流し貼り」は全て同じ方向に貼っていく方法です。
先日、同行させてもらったとあるオフィスのリノベーション現場では、上記2つの貼り方が使い分けされていました。
内装プランの初期段階でご提案したCGパースでも、タイルカーペットの様子が分かるのでご覧ください。
廊下のタイルカーペットははグレーの部分が市松貼り、青色の部分は流し貼りとなっており…。
会議室のタイルカーペットは市松貼りで仕上げられています。
カーペットの貼り方だけでなく、リノベーション後の空間全体の印象を見ていただけるのがCGパースの魅力ですね。
それでは実際の施工現場の様子を見てみましょう。
まず既存のタイルカーペットを剥がしていきます。床部分の作業は最後になるので、しっかりと養生しておきます。
大きなガラスパーテーションも収まり、内装もどんどん仕上がってきました。
*ガラスパーテーションの施工風景は、施工管理の先輩(通称:ボス)がこちらのブログで紹介しているのでぜひご覧ください!
作業が進んで、いよいよ床の仕上げ作業!とその前に、床下地が剥き出しになっている状態で念のため床に問題がないか確認していきます。すると、床に傾きがあることが発覚。左官職人に現場入りしてもらい、タイルカーペットにズレが出ないようにしっかりと床を平行に調節してもらいました。
床下地の心配がなくなったら、ガラスを傷つけないように養生し、いよいよタイルカーペットを貼っていきます。
一枚ずつ丁寧に貼っていきます。
そして完成です!
CGパースの通りに仕上がりました。今回はオフィスでの施工例でしたが、タイルカーペットは一般のお客さまにも大変人気!
リビングはもちろん、子供部屋、ペットと暮らしているご家庭にもおすすめです。
デザインの相談にも無料でお返事いたしますので、マンションオプションでタイルカーペットをご検討しているお客さまはぜひお気軽にお問い合わせください!