こんにちは。Re:Mansion広報スタッフです。

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2024年1月26日に公開した施工事例

「小上がり空間が心地いいミニマルモダンな家 -奈良県N邸-」

みなさまは、もうご覧いただきましたか？

 

 

カラースキームや家具のサイズを緻密に調整し、完成した、

ミニマルで清潔感溢れるモダン空間。

 

Nさまこだわりの北欧風インテリアが入ることによって、

温もりある心地よいデザインに仕上がりました。

 

中でも、広報スタッフが非常に“参考になる！”と感じたのは、

お子さまのお絵描きや学習の際に活躍する、オーダーデスク2点。

 

 

今回は、Nさまや他のRe:Mansionのお客さまがオーダーされた、

「こだわりのデスク」について、その魅力をご紹介したいと思います。

 

[奈良県N邸]のデスクの魅力は、なんと言っても“フレキシビリティ”。

 

単なるローデスクとしての役割にとどまらず、

おこさまの成長や、ご家族・友人との集まりにおいて、

様々な用途に変化できます。

 

例えば、おこさまの身体的な成長はとても早く、

ローデスクがお絵描きや学習スペースとして活躍する期間は、非常に短いです。

本来、とても喜ばしいことなのですが、なんだかちょっと寂しい気もしますね…笑

 

これでローデスクもお役御免…なんてことはありません！

 

 

プランナーは成長に合わせ、デスクの高さを調整できるよう、

脚にはボルトを仕込み、継ぎ足しができるようにプランしました。

 

高さ調整は、市販のデスクでも可能なものがありますよね。

 

では、なぜNさまはオーダーにこだわったのでしょうか。

 

もちろん、素材やフォルムetc. の

“世界に一つしかないオリジナルデザインが叶う”

という点が魅力的であったことは言うまでもありませんが、

 

 

念願のご新居で、

ご親戚や友人方を招き、ホームパーティをするという夢があったそう。

そうすると、ご家族3人用のダイニングテーブルでは、

ちょっと窮屈かもしれません。

 

そういった場面で、また活躍を見せてくれるのが、オーダーデスク。

 

お打合せの際のヒアリングで、Nさまの夢を知ったプランナーは、

ダイニングテーブルの高さを確認し、

デスク脚の長さを設計しています。

 

脚を付け加えたデスクをテーブルの横に並べれば、

“１つの大きなダイニングテーブル” に変身します。

 

当然、ダイニングテーブルに合わせて面材選びをしているため、

高さ・素材の統一感もばっちりです。

 

様々な場面で愛用する家具だからこそ、

機能的で美しく、そしてそれを長く使用できる品質の良いものにこだわりたいですね。

 

施工事例＆YouTube/ROOMTOURともに大好評の [東京都世田谷区I邸]の場合は、

 

 

長年使用されていたデスク天板を加工し、

新たにオーダー製作したフロート風キャビネットと一体化させ、

モダンでスタイリッシュなギャラリースペースとして生まれ変わりました。

 

他にも、大きなTVボードに憧れる一方、

デスクのスペースにお困りだった[徳島県鳴門市F邸]の場合は、

 

 

TVボードと一体化した、ミニマルでユニークなデザインをご提案したり、

 

[大阪府T邸]の場合は、

それぞれが独立しながらも、デスク＆TVボードが巧妙にリンクするデザインを計画しました。

 

 

この他にも、Re:Mansionでは数えきれないほどの

オーダーデスクをPLANしてまいりました。

 

 

みなさまのお好みのデスクは、どんなものですか？

デスクにこだわりたい方は、ぜひ１度ご相談くださいませ！