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[PART3]念願の新築マンション、後悔しないためのスマートな選択

こんにちは。Re:Mansion広報スタッフです。( Re:Mansion広報スタッフの書いた記事一覧はこちら

 

今回もまた「念願の新築マンション、リノベーションを後悔しないためのスマートな選択」について、[PART3. トータルコーディネートを得意とする業者を選ぶ]というテーマでご紹介していきます。

 

トータルコーディネートを得意とする業者を選ぶ

新築マンションオプションのトータルコーディネートイメージ

[ 兵庫県明石市S邸 ]
施工事例:憧れの西海岸風セカンドハウスへ!新築マンションリフォーム
Re:Mansion channel ROOM TOUR:西海岸風リゾートな内装に新築リフォーム!

 

リノベーションの仕様図(天伏図)
[ 仕様書(天伏図)イメージ ]

 

リノベーションの仕様図(床伏図)
[ 仕様図(床伏図)イメージ ]

 

3Dパース
[ 3Dパース ]

 

みなさまが、理想の住まいに求める”絶対条件”は何ですか。
「広さ」「快適さ=機能性」「品質」…
どれもすべて重要なポイントですよね。

 

念願の新築マンション。念願のマイホーム。
挙げたらきりがない、住まいに求める理想。

 

その中でも、最優先ポイントとして、
「見た目の美しさ=デザイン性」を求める方は、非常に多いのではないでしょうか。

 

とりわけ、新築マンションのリノベーションをお考えの方は、
デザインに対する意識がとても高いはずです。

 

なぜなら、新築マンションは、多くの場合、購入時にお好みの間取りや仕様を選ぶことができ、設備も最新揃い(最近は、間取りや設備をさらにグレードアップさせたいという方も多く、間取り変更のための解体工事や、設備入替工事なども多数承っておりますが)。

 

ただし、既設の標準壁紙や照明は、物件の販売価格を抑えるため、デザインや品質よりもコストが優先された、最低限の仕様であることがほとんどですよね。

そして、オプションで選択できるクロスやタイルなどの壁材、照明、カップボードなどの家具は、反対に、高額な場合も多く、デザインの種類が少ないのが一般的。

 

兵庫県明石市S邸 Before
[ 兵庫県明石市S邸 Before ]

 

だからこそ、わざわざ新築のクロスを剥がし、
自分好みのクロスやタイルを貼ったり、
天井に穴を開けて、こだわりの位置に電気を配線したり、
マンション正規オプションにあるカップボードや、
TVボードなどの家具造作を、
Re:Mansionのような外注業者に依頼したり、

 

「新築マンションをリノベーションしたい」と考えられる方は、
マンションの最低限の内装仕様に、物足りなさを感じ、
「我が家にふさわしいデザイン」を追い求める、理想の住まいイメージを持っている方々であると言えますね。

 

昨今は、SNSの発達により、
一般の方も、内装デザインに対する知見や感性が豊かになっており、
「新築マンション=リノベーション」という考え方が、かなり流布していると感じます。

 

実際に、弊社YouTube 公式チャンネル「Re:Mansion channel」は、ご存知の方も多いと思いますが、
Instagram(インスタグラム)では、ハッシュタグに、「#新築マンションリフォーム」など、新築マンションの内装に関するワードが、膨大な件数あるなど、新築マンションリノベーションに関する発信は、SNSの発達とともに、関心が高まってきています。

 

さて、ここまで、マンションオプションに関する、
初歩的な内容や、近頃の内装に対する関心の高さなど、
前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ本題です。

 

なぜ、トータルコーディネートを得意とする業者を選んだ方が良いのか。

 

できるならその方がいいに決まっていますよね。
クロスやタイルなどの表装デザインも、照明計画も、
家具造作も、さらにはインテリアコーディネートも、
1社にまとめて依頼出来たら、それは1番手軽ですよね。

 

それだけでなく「見た目の美しさ=デザイン性」を追い求めるのであれば、トータルコーディネートが必然です。

 

以前、とあるお客さまが、Re:Mansionとの初回お打ち合わせの際に、
「照明を天井に埋め込むのは、外注業者さんは対応できないと思い、ダウンライトだけ、マンションの正規オプションに依頼しましたー!」
とおっしゃっていたとのこと。

 

そのお言葉を聞き、プランナーは、「もったいない!」と嘆いていました。

照明計画は、テーブルやソファなどの家具のレイアウト、こだわりのインテリアの配置、また、クロスやタイルなど、壁商材をどのように施すかによって、「何を照らすのか」というのを計画する、内装コーディネートの最終調整役です。

 

そのお客さまは、インテリアの配置など何も決まっていない状態で、ダウンライトの種類や配灯を決めてしまったとのこと。

プランナーが、照明計画、そして内装のトータルコーディネートについて、必死に説得をし、Re:Mansionがお客さまにふさわしい照明プランを提案することになりました。

 

 

こちらは、壁の羽目板塗装の美しいムラを際立たせる、梁の木目と相性の良い、ブラックフレームの集光タイプのダウンライトです。

ブラックフレームの集光タイプのダウンライト

ブラックフレームの集光タイプのダウンライト

ブラックフレームの集光タイプのダウンライト

 

兵庫県明石市のS邸は、家具造作から、表装デザイン、インテリア選定、そして、バランスを整え、演出を加える照明計画のトータルコーディネートをさせていただきました。

 

中には、金額を重視し、複数社に見積りを依頼した結果、
「家具造作はA社。照明計画はB社。その他はC社。」と
それぞれの施工を別業者に依頼するという方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、予算は最も重要です。
計画的で現実的なリノベーションでなくてはなりません。

 

ただし、複数社に依頼すると、
当然、内装全体のデザインのバランスは整えることが難しくなります。

 

本当の意味での、費用対効果を考えた際に、何社にも依頼して、多数の施工を行うよりも、トータルデザインを得意とする1社に依頼し、施工内容を絞って、全体的なバランスを整えてもらう方が、断然価値が高いと私は考えています。

 

 

いかがでしょうか。

 

Re:Mansion広報スタッフの独断と偏見による、
「念願の新築マンション、リノベーションを後悔しないのためのスマートな選択」[PART1-3]でした。

 

参考になれば幸いです♪
最後までご覧いただきありがとうございます!

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