さまざまな種類の"アクセント"【最新事例】
こんにちは。Re:Mansion広報スタッフです!(広報スタッフの書いた記事一覧はこちら)
今回ご紹介するのは、
「そんな場所に」「そんな使い方があるんだ」と少し意外な、
『さまざまな種類のアクセント』について、ご紹介したいと思います。
アクセントクロス
【アクセントクロス】は、マンションオプションを検討されている方は、誰もが聞いたことのある、定番の施工ですよね。
【東京都文京区C邸】
施工事例:https://remansion.jp/jirei/9211.html
YouTube事例:https://youtu.be/H56n_GroGDs
こちらのリビング。
グレーのベースクロスに対し、天井にはアクセントで木目クロスを選定。
そして、窓際のクランク柱、キッチンの袖壁には、それぞれダークグレー、ホワイトのアクセントクロスを施しております。
このように、【アクセントクロス】とは、四方の壁と天井で囲まれた空間において、異素材クロスを1面に施す工法のことをいいます。
こちらの物件のオーナーであるCさまは、もともと「木」や「石」など、自然由来の素材をお好みであったこと、
また、お手持ちのダイニングテーブルやTVボードの木目色が、ベースクロスのグレーと非常に相性が良かったことから、天井に、同系の木目クロスを施すご提案をいたしました。
これにより、インテリアも含めた空間全体のカラーコーディネートが整いました。
アクセントクロスが活躍するのは、壁や天井の1面だけでありません。
折上げ天井部分に施すことや、フラットな壁においても、見切り材を用いる、あるいはコーキング処理をすることによって、異素材ミックスの壁模様が完成します。
【東京都文京区C邸】
施工事例:https://remansion.jp/jirei/9211.html
【大阪府吹田市 M邸】
施工事例:https://remansion.jp/jirei/8483.html
アクセントタイル
壁面商材として、クロスと同じくらい人気の高い「タイル」。
【奈良県 S邸】 HP&YouTube事例紹介もおたのしみに。
柔らかい意匠から、安らぎやくつろぎを感じる「クロス」に対し、凹凸の重厚感から、格式高い、ラグジュアリーな空間を演出する「タイル」。
1壁面に施すことで、一気に贅沢で華やかな内装に変わるアクセント商材ですが、実は、さらにピンポイントで、さまざまな場所に取り入れることができます。
【東京都 I邸】 HP&YouTube事例紹介もおたのしみに。
チャイルドミラー箇所に、モザイクタイルの施工も、定番のオプション工事となりつつありますね。
水撥ねなどにより、こまめな掃除が必要となるチャイルドミラーを、お好み柄のタイルに貼り替えることによって、美しさと清潔さを保つことができる、Re:Mansionもおすすめの施工箇所です。
チャイルドミラーだけでなく、カップボードの背面やトイレのニッチスペースなどに取り入れ、さりげなくアップグレードできるのも、タイルの魅力です。
【東京都台東区 T邸】
施工事例:https://remansion.jp/jirei/8879.html
YouTube事例:https://youtu.be/C0kq32Zzlvc
【奈良県 S邸】 HP&YouTube事例紹介もおたのしみに。
アクセント見切り
見切り材は、出隅部や異素材を繋ぐのに必要な単なる”副資材”だと思われていませんか。
もちろん、素材と近似色を選んで、見切りの存在感を消した方がいい場合も多いのですが、ホテルライクのような、生活感とは真逆のクールでラグジュアリーな内装には、鮮やかな見切り材が様になります。
【大阪市 N邸】
Nさまのおすまいのように、「重厚なタイル×コーニス照明」そして、シックな色でまとめられた造作家具が織りなすクールモダンな内装には、キラッと光るシルバーの見切りが、空間をさらに上級に見せるエッセンスとなっていますね。
いかがでしたか。
それぞれの素材が活きる場所は、すまいの各素材や構造、お客さまが求められている内装イメージや購入された家具などによって、さまざまあります。
素材のカタログや画像、カットサンプルだけを見て、その素材が、すまいのどこに施されるべきか、どこにどのような形で収まるのが一番美しいか、その正解を見つけることは容易ではありません。
そんなときこそ、長年の業界経験や磨かれた感性を持つプロを頼ることをおすすめします。
Re:Mansionは、お客さまが選ばれた素材が一番輝く場所、方法を考えることが大得意です。
ぜひ、理想のおすまい作りに、私たちの知識・経験、感性をお役立てくださいませ♪