【事例紹介】カウンター天板下にシンデレラフィットの収納棚。
こんにちは。
今回は、キッチンカウンターの天板の下の壁を壊して、
そこに収納を埋め込み設置した事例をご紹介致します。
元々の状態がこちらになります。
多くのキッチンカウンターが下記写真のように
天板がリビング側に250mm程度跳ねだしているのですが、
今回の物件は、天板の先端に腰壁が立っておりまして、
ここをなんとか有効なスペースにできないか
ということで、収納棚の設置を検討しました。
図面上、シンクの背面は設備配管などの絡みが、
もしかするとあるかもしれないことが懸念されます。
ので、この一旦図面で確認することと、着工後、
すぐに解体しどのように処置が必要かの対処が必要でした。
うまく撤去することができた想定で、
一旦図面作成をプランナーが作成します。
カウンターの幅は、約1840mm。
奥行は、図面上で260mmで一旦想定し、
腰壁を解体後に再度採寸の上、家具製作にあたります。
収納扉は、ポストフォーム扉を採用し、
こちらは納期がかかるので、解体前に発注を進めます。
※扉のサイズは、解体前の状態で決められるのでOK!
さて、着工後、養生の上、腰壁の解体を進めます。
解体後の状態です。天板を残し、
きれいに撤去することができました。
電気の配線は、支障ないようにうまく処理をします。
解体後の奥行を測って、収納棚の製作を進めていきます。
奥行は、約240mmを確保することができました。
そして、家具設置後の写真がこちら!
な ん と、 、 、
ぴ っ た り で す ! ! !
元々あったコンセントも家具内に取り込み
利用できるできるようにしました。
このようにマンションオプションでは
できないような提案、施工も
リマンションでは、積極的に取り組んでおります。
ぜひ、お気軽にお問合せお待ちしております!!