新生活をもっと快適に!新築マンションをリフォームしよう
こんにちは!
現在リマンションは、たくさんのお問い合わせをいただいております。
中には「来年春の竣工物件を購入しました」というお客さまも。「1年以上先ですが相談しても良いですか?」とご質問をいただきました。もちろんです!
ご相談時期が早いほど、新しい住まいについてじっくり考えられますよね。
最近では、新築マンションでも大規模リフォームをご希望のお客さまも多く、そういったお客さまには特に時間をかけてプランニングする事をおすすめしております。
今回はそんな「新築マンションのリフォーム」について、豆知識をいくつかご紹介させていただきます。
新築で購入したマンション入居前にリフォームって可能なの?
新築でマンションを購入したら、入居前にあれこれ部屋を手直ししたいと感じる方もいるのではないでしょうか?
そもそも入居前の新築マンションをリフォームする事は可能なのでしょうか?
ここからは、新築マンションの入居前リフォームについてご紹介していきます。
間取り&内装変更の可否はズバリ!マンション構造による!
そもそも新築で購入したマンションを入居前にリフォームする事は可能なの?と思う方もいらっしゃいますよね。
マンションによっては、間取りの変更や内装の仕上がりをリフォームする事が可能です。
ただ、床のフローリングをタイルに変えたい、水まわりの位置を変えたい、など、
工事内容が複雑であればあるほど、マンションの構造上、リフォーム工事が出来ないマンションもありますので、もし入居前にリフォームを行いたい場合はマンションの担当者にマンション構造について一度確認しておく事がおすすめです。
リマンションでは、リフォーム工事の内容がある程度決まっている場合、概算御見積をお渡ししてプランナーとのお打ち合わせへと進みます。
マンション側の用意したオプション工事で済ませるのか、リマンションのようなリフォーム会社に依頼するのかで、入居までのスケジュールが変わってきます。
ご家族で話し合ってなるべく早めに予定を組んでおきましょう!
入居前のマンションリフォームはどんな事ができる?
一般的に多いリフォームとしては、天井や壁紙のクロスの変更です。
クロスは柄や色で部屋の雰囲気がガラッと変わるのでリフォームしたいと思う方も多い様です。
また、部屋の間取りや間仕切りの位置を変更することも可能です。
例えば寝室と納戸の間仕切りを無くし一つの広い部屋にしたり、リビングに隣接した洋室を解体して、リビングスペースを広げるといったリフォームなどがあります。
新築マンションでみんなどんなリフォームをしているの?
新築のマンションを購入した後、他の方達はどんなリフォームをしているのか気になりますよね?
ここからは、個人的にこれはいいなと思ったリフォームや気になったものをご紹介していきます!
ガラス棚にお気に入りのモノを並べて
個人的にいいなと思ったのが、ガラスのディスプレイ棚です。
設置したい部屋の大きさに合わせて一から作り、配送から設置まですべてリマンションで行うため、入居後すぐに使用する事が出来ます。
▲施工事例/東京都江東区O邸より
ガラスケースが一つあるだけでお部屋全体のグレードが上がって高級感が出ます。
中に自分のお気に入りのコレクションを飾れるのも素敵ですよね。
リマンションでは、お客さまのご希望に合わせてフルオーダーで家具をプランさせていただきます。
デザインや機能性、収納力など、ご希望のイメージをぜひプランナーにお知らせください!
似た間取りでもアクセントクロスで一気に自分好みに
同じマンションに住んでいる人は、みんな似たような間取りの部屋になりがちです。階層が近ければ特に似てしまいます。
個性を出したいという方は壁紙(クロス)をリフォームして変えるという方もいる様です。
オシャレなデザインや色合いの壁紙は色々とあるので、壁紙一つ変えるだけで自分好みの個性的な部屋にする事が出来ます。
寝室は落ち着く色合いを。リビングは思い切って個性的なデザインを。
子供部屋はお子さんが中学・高校と大きくなっても長く使える様な、優しい色合いを。
等一つ一つの部屋によって変えるのも何だかワクワクしますよね。
照明やコンセントの位置変えで使い勝手UP
元々付いている照明やコンセントの位置を変えるというのも新築マンションのリフォームとして人気です。
料理が趣味の方は台所近くにコンセントがあれば便利ですし、寝室のベッドの配置が決まったらここにコンセントが欲しいなど、実際に入居する前に生活に必要な細かなものをリフォームでプラスしておけば、生活も便利になります。
また、部屋の配置や何に使用する部屋かを決めたら照明にもこだわる方も要る様です。
例えば寝室の部屋はそんなに明るい照明は必要ありませんし、実際に内見してみると廊下の照明が少ないと感じ増やしたいと感じる方もいらっしゃいます。
コンセントや照明は住んでしまうと増やすのは難しいので、入居前にリフォームをお願いすると便利ですよね!
新築マンションのリフォームどんな事に気をつければいい?
いざ新築で購入したマンションをリフォームする際どんな事に気をつければいいのでしょうか?
ここからは、注意点や見逃してしまいがちな点をご紹介します。
リフォーム費用の打ち合わせは念入りに
新築で購入した場合予算を考えてローンを組むと思いますが、別途リフォーム費用も掛かるとなると、プラスで費用の準備も必要です。
業者の方とどこにいくらぐらいの費用がかかるのか、念入りに打ち合わせを行う様にしましょう。
またこの様なリフォームの仕方だと費用を抑える事が出来るなど、相談する事で思いがけず費用を抑える事も出来ます。
リフォームしたい所が複数個所ある場合、どこをもっとも行う必要があるのか、優先して行うべき場所をある程度決めておく事も大切です。
例えば、キャビネットやデスクなどは入居後ある程度生活環境が落ち着いてからオーダーする事も可能です。
反対に部屋の間仕切りを無くしたり、壁紙を変更するというのは入居して家具や荷物を持ち込んでしまうと、気軽にできるものではありませんので、優先的にリフォームを依頼した方が良さそうです。
プランナーと何度も打ち合わせを行う事で理想の住まいに仕上がっていくので、費用面を含めて何度もお打ち合わせを行いましょう。
リマンションでは、お打ち合わせの回数制限を設けておりません。
オンラインお打ち合わせやLINEトークでのお打ち合わせも可能ですので、お気軽にご連絡ください。
ショールームなどを参考にしてイメージを膨らませる
こんな部屋にしたいという大体の自分の好みを見つけたら、そのイメージに合うショールームや雑誌、SNSなどを見て、ある程度部屋の雰囲気を確定させましょう。
イメージがある程度固まっていると業者の方にもどんな仕上がりにしたいのかより的確に伝える事が出来ますし、完成後に何だがイマイチになってしまったといった失敗も少なくなります。
ショールームやカタログで色んな部屋を見ているだけでワクワクしますし、新たなイメージが湧く事もありますよ!
住宅ローンの減税はリフォームも対象となることも
マイホーム購入の際に忘れてはいけないのが、「住宅ローン減税」。
そもそも、住宅ローン減税とはどんなものが知っていますか?
住宅ローン減税とは、年末の住宅ローンの残高に応じて収めた所得税の一部が戻ってくる事です。
この住宅ローンの減税はリフォームでも対象となる事がある事を知っていましたか?
手続きには税務署が指定するいくつかの書類を提出しなければなりません。
その為、リフォームを行ってくれる工事業者にあらかじめ確認し必要な書類を準備してもらうようにしましょう。
新築マンションこそリフォームで理想の住まいに
新築マンションのリフォームで注意したいポイントやどんなリフォームがあるのかをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
リフォームする内容によって費用も異なりますし、場合によっては住宅ローンの減税を受ける事も出来ます。
ぜひ自分なりのこだわりのある部屋にしてみて下さいね!