新築マンションオプション工事は建ってからでも十分間に合います
こんにちは、ツトム(@yNOhqJmGw5RNNe6)です。
新築マンションのインテリアをリフォームする「Re:Mansion(リマンション)」にご訪問いただき、ありがとうございます。
新築マンションを購入してからインテリアをグレードアップリフォームするのにお役に立つ、インテリアデザイン・施工の事例など新築マンションのインテリアにまつまる情報を発信しております。
新築マンションオプションのリフォーム工事が要る要らないについて、ネットを検索される方が非常に増えているなと感じています。
インテリアのプロの目線からリフォームの意見を伺ってみたいと、直接お問い合わせいただくケースも増えております。
本日の新築マンションオプションブログでは、そんなオプション工事を迷われる時にこそ読んでいただければというインテリアリフォーム内容をご紹介いたします。
ぶっちゃけての話。新築マンションが建ってからでも十分間に合います
▲新築マンションを建てるのに最低でも1年はかかります
まずはじめに新築マンションオプションのリフォーム工事期間について。
私たちのような新築マンションが建ってからオプションの施工をする場合、大掛かりなインテリアのグレードアップしない限り、引き渡しから1週間から2週間程度ですべのリフォーム工事が完了します。
これから建つ新築マンションは焦らずとも引き渡しまで1年ある
▲焦らずとも新築マンションは引き渡しまで1年ある
次に新築マンションオプションが完了するリフォーム期間について。
新築マンションが建って引き渡し時期になるまで、どんなに早くても1年ほどの期間がかかります。
新築マンションオプションは、建ってからのリフォーム工事になりますので、焦らなくとも本当に必要なオプションかどうか悩んでいただける時間は十分にあります。
お問い合わせの多い、カップボード(食器棚)のオーダーも、システムキッチンのデザインに合わせて焦らずに考えられるので安心ですね。
新築マンションオプションが必要かリフォームをネット検索する背景
▲いろんなインテリアの趣向に合うよう建てられるのでインテリアはほぼ真っ白の状態
ノーマル状態のインテリアからエコカラットなどの内装建材を使って、グレードアップさせることのできる新築マンションオプションは魅力的です。
新築マンションを契約された方から順に、インテリアの素敵なオプション会へのご案内状が届きます。
せっかく購入した新築マンションだからこそ、少しこだわりのインテリア空間にリフォームしてみたいと考える方も多いですよね。
新築マンションオプション会に参加してみたものの、アレもコレもとオプションを選んでいると、素敵なインテリアになったが考えていた価格より、リフォーム費用が高かったりなんてことも珍しくない。
新築マンションの内覧会で高額な見積もりにビックリ
▲新築マンションの内覧会で高額な見積もりにビックリ
そして追い打ちのように、「オプション契約できるのは残りわずかな期間しかありません」とモデルルームのインテリアを指差しながらマンション販売員に声をかけられます。
どんなインテリアにしよう!!と悩まれる方も多いハズです。
既に新築マンションを購入されているインテリアのリフォーム情報を参考にしようと、マンションオプションについてインターネットを検索される方が増えています。
検索された中で、好みの内装デザインに出会ったり、こんな壁紙にしたい、こんな家具がほしいと思われた方は、ぜひ弊社が運営しているリノベーション専門サイトもご覧ください。
リマンションでは、マンションオプションだけでなく、新築マンションのリノベーション(リフォーム)のご相談も受け付けております。
新築マンションの竣工後でも間に合うオプション工事の真実
▲リフォーム費用を考えなければ出来ないインテリアやマンションオプションはまずない
結論から話すと、ほとんどの場合お好みのインテリアへリフォームできます。
新築マンションが建ったあとのオプション工事は、リフォームやリノベーション工事とやることは同じで、できないインテリアを探すほうが大変かもしれません。
ほとんどと申し上げたのも、リフォーム費用に糸目をつけなければ出来ないインテリアはまずなく、お好みのマンションオプションにできるという意味です。
でも、せっかく新築マンションオプション工事をするなら、インテリアを賢くリフォームしたいですよね。
細かなリフォーム項目をあげると長文になるので割愛させていただいて、大まかに配管を移動させるリフォーム工事や高圧電流が必要とする場合には、新築マンションを建築中に作業を済ませていた方がお得になるマンションオプションがほとんどです。
例えば新築マンションのオプション工事の場合
▲私たちは新築マンションオプションについて気軽に相談できるリフォームのパートナーであり続けます
◆ガスのキッチンをIHのキッチンに変更するマンションオプション。
※インテリアに合せてIH用の配線をブレーカーから引き込むリフォームが必要である
◆キッチンや洗面化粧台を別の部屋に移設するマンションオプション。
※部屋をまたいでの移設は、配管を触るために床をめくるリフォームが必要である
◆ダウンライトの数を増やすマンションオプション。
※天井の裏に入って作業をする必要があるので穴をあけるリフォームが必要である
双方のメリットを利用することが大切
▲しっかりと線引きして双方のメリットを利用することが大切です
つまり、新築マンションの場合にはインテリアによっては、得するオプション工事かそうで無い工事かに別れます。
別の部屋をまたいで壁や床の中を通した作業が必要な場合には、元々ある壁や床を開けて蓋をふさぐリフォームが必要です。
新築マンションが建つ前にあらかじめ配管や線を通しておけば、インテリアにわざわざ穴を開けてリフォームする必要がないので賢くオプション工事ができると言えますね。
デベロッパー側にお願いすることと、外注業者(リマンション)に依頼することをしっかりと線引きして、双方のメリットを利用することが大切です。
新築マンションオプションに迷ったらとにかく無料でリフォーム相談
▲私たちは新築マンションオプションについて気軽に相談できるリフォームのパートナーであり続けます
新築マンションのオプション工事に迷ったら、とにかくインテリアについてプロにリフォーム相談いただくのがおすすめです。
私たちに相談いただければ、「良くも悪くもハッキリ」お応えできる自信があります。
何でも「ハイハイ!できます!」と答えられるより、正確な情報の方がお得なマンションオプション工事ができると思います。
お客さまのお好みのインテリアに合わせたリフォームの要望を伺い、マンションオプション工事に必要なリフォーム、そうでないインテリアに分けてアドバイスします。
新築マンションの販売業者と私たちマンションオプション業者のインテリアやリフォーム費用を見比べていただくことができます。
せっかく購入する新築マンションだからこそ、私たちはお客さまにとってインテリアの良きパートナーとして、マンションオプションについて気軽にリフォーム相談できる存在でありたいと思います。