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マイホームの満足度を高める[新築マンション×入居前リフォーム]の極意!

新築マンションだからこそリフォーム!そんな考えを持つ方が増えていることをご存知ですか?

 

リマンションでも新築マンションを購入されたお客さまから、「入居前にリフォームできますか?」と相談されることが多いんです。「新築はリフォームできない」「新築なのにリフォームする必要性がある?」そんなことはありません。

今日のブログでは、新築マンションだからこそ考えたいリフォームの場所やリフォームの種類についてご紹介します。

入居前の新築マンションにリフォームは必要?

室内

中古のマンションのリフォームは、劣化した部分を修繕する、ライフスタイルに合わせて設備に変えるなど明確な理由があります。では、新築物件はすべて新品だからリフォームする必要ないのでしょうか。

そもそも「新築マンションのリフォーム」と「中古マンションのリフォーム」では考え方に違いがあります。新築マンションのリフォームを希望される方は、修繕ではなくより理想の部屋に近づけたい、という考えをお持ちなのです。

 

新築マンションだからこそリフォームを選択する

新築マンションを購入するとき、必ずしも希望の条件がすべて揃った物件を購入できるわけではありませんよね。購入時期が遅くて、標準オプションがセレクトできなかった。どうしても追加したい有償オプションがあったのに申込み時期が過ぎていた。オプションの選択肢の中に好みのモノがなかった。

 

そんな時はぜひリマンションにお声掛けください!

マンションの立地や共用部はどうにもなりませんが、お客さまがご購入された住居内の内装はある程度まで理想に近づけることができます。

 

新築マンションはマンションオプションで、装飾や設備をカスタマイズすることが可能です。しかし、後から大きく間取りを変更する場合や様式を変更するなら、リフォーム会社に外注するという選択肢を持っておきましょう。

マンション側が用意したオプションは選べる内容に限りがあるため、もっと多くの選択肢から選びたい方もリフォーム会社を選択することをおすすめします。

 

こだわりをプラス!新築マンションのリフォームでできること

「理想の部屋に」といっても、具体的に何ができるのか気になるところ。リマンションでは、大きな部分でいえば、間取りの変更が可能です。壁面の性質や建物の構造にもよりますが、リビングを広くしたり、扉の位置を変えたりすることもできます。床の仕上げ材を変えることも場合によっては可能です。

そのほかにも、建具のカラーを変更したり普通の照明からダウンライトに変更するなど照明プランを見直したり、コンセントの増設や移設、オリジナル家具の製作もできます。

もちろん、デベロッパーのマンションオプションにみられるピクチャーレールの取り付けや、ミラーやエコカラットの施工、壁紙(クロス)の張替え、照明機器の交換なども可能です。

 

リフォームできるのは新築マンションのどの部分?共有と専有を確認

 新築マンションには、リフォームできない場所もあります。それが、共有部分です。マンションの住居部分は専有部分で、購入者の所有物となるため自由にリフォームできます。

共有部分というのは、マンションのオーナー全員が共有して使う部分です。エントランスやエレベーター、廊下だけでなく、実はバルコニーや窓ガラス、玄関扉も共有部分になるため、リフォームすることはできません。

 

新築マンションを購入後にリフォームする流れをみていこう

設計図

新築マンションを購入後、リフォームしたいと思ったら何から始めればいいのでしょうか?

リマンションの場合、お問い合わせをいただいた後にご希望の内容で概算見積もりを作成し、費用感を確認。リマンションの費用感にご納得いただけた方は、プランナーとのお打ち合わせに進みます。その後、内覧会にて現地調査を実施し、最終プランと最終御見積書をご提出いたします。

住まいのお引き渡しの後に、鍵をお預かりしてリフォーム工事に入らせていただきます。

事前にリフォーム内容が決まっている場合は、建物の構造をマンション担当者に確認しておくとスムーズです。

 

リフォーム会社の選び方やポイント!どこに依頼するべき 

先程からお伝えしている通り、新築マンションのリフォームは外注することができます。

けれど、外注するからと言ってデベロッパーのオプション説明会への参加を見送るのは止めましょう。工事の内容によっては、デベロッパーに任せた方がスムーズに工事が進む場合もあるので、まずはマンション側、外注業者両方に見積りを取って、金額を比較してみる方がおすすめです

外注業者を選ぶ際も、キッチンのリフォームが得意な会社もあれば、オリジナル家具製作を得意とする会社もあります。リフォームしたい部分を得意とする会社を選んで、話を聞いてみましょう。ホームページに掲載されている施工事例も参考になります。

 

大切なのはイメージ!しっかり打ち合わせの時間をとろう

リフォーム会社から見積もりを取る段階で、リフォーム内容のヒアリングが行われます。イメージがきちんと伝わるように、打ち合わせにはしっかり時間をとりましょう。

思い違いがあると、イメージ通りのリフォームにならず、後々トラブルになることも。図面提案してもらうなど、誰もが同じイメージを持てるようにしておくと安心です。

具体的なリフォームの話になったら、工事内容の説明も聞く必要があります。別途費用が発生するのはどんなときかなど、不明点はクリアにしておきましょう。

 

入居後でもリフォームはできる?住みながらリフォームする方法 

マンションに住みながら、リフォームを希望される方もいます。結論からいえば、入居後でもリフォームは可能です。

住みながらのリフォームに適しているのは、部分的なリフォームやオーダー家具の取付など、工期が短いリフォームになります。

反対に適していないのは、間取り変更や水回りのリフォーム、フローリングの張り替えなど。

ただし、家具の移動や養生が大掛かりになると別途費用や手間が掛かる場合があるので、十分に注意しましょう。

リマンションでも住みながらのリフォームのご相談は受け付けておりますが、スムーズにリフォームを行うために、様々な条件や制約がございます。まずは一度お問い合わせください。

 

入居前のリフォームの注意点!事前にチェックすることをみていこう

新築マンション 購入 後 リフォーム

入居前のリフォームを考えるときに注意したいこともあります。

新生活を気持ちよく始められるように、以下の注意点を理解しておきましょう。

 

リフォーム内容によってご希望に添えないことも

新築マンションのリフォームは、より理想の部屋に近づけるお手伝いができます。しかし、戸建てとは違い、マンションには両隣や上下に別世帯の住まいがあります。壁や床の構造上、どうしても実現できないリフォームがあります。

リマンションであれば見積もりの段階で、構造上、ご希望のリフォームが可能か調べることも可能です。

 

将来を考えたリフォームをしよう!必要なオプションなのかを考える

リフォームするときは、デザインだけでなく機能性や収納力、耐久性まで考えた設計がいいでしょう。「リフォームしたのにすぐリフォームが必要になった」ということが、ないようにしたいですよね。

幼いお子さんがいる家庭なら、子供部屋を考えて間取り変更を考えるといいでしょう。老後のことまで考えるなら、バリアフリーを意識するのもおすすめです。

また、アフターフォローが充実しているリフォーム会社を選ぶのもポイントです。リマンションは、引き渡しが完了した後でも住まいのお悩みに対応させていただきます。

 

費用が高額になることも!見積もりをしっかりとチェック

リフォーム工事では、プランだけでなく、費用と工期も気になりますよね。リフォーム内容が多ければ多いほど、金額が増えて、工事の項目も複雑になっていきます。しかし、どの項目もとても大切なので、総工費だけでなく、各項目もしっかりチェックしましょう。

最初に、ざっくりとした工事内容で概算見積もりが作られますので、予算感と見積り金額がマッチしているか判断しましょう。リマンションでは、担当のプロスタッフが現地調査をした上で最終見積りをお渡しします

見積もりの内訳の中で不明なものは、納得できるまで聞いてください。

 

こだわりを加えてあなたらしい新築マンションに!

いかがでしたか? 新築マンションのリフォームは細かい内装デザインを変更できたり、よりライフスタイルに合わせた間取りに変更できたりします。まずは、いくつかの会社から見積もりをとってみましょう。

リマンションでは、マンションオプションの様々なお悩みに経験豊富なスタッフがお応えします。

概算見積もりの作成は無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

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