[家具職人便り]勝手に夏休み特別企画!リアルあつ森DIY 子供と小さなDIY作業台を作ってみた①
こんにちは、家具職人のイマイです。
夏休みも半ばの本日のブログテーマは、夏休み特別企画!!
「リアルあつ森DIY 子供と小さなDIY作業台を作ってみた」です。
実はもう組み上がっているので、完成写真をお見せします!
いかがでしょうか!
どれだけ忠実に再現されているのか知りたいですよね?
ゲーム上の写真がコチラ↓↓
そっくり!!
それではさっそく小さなDIY作業台の作り方をご紹介します。
必要な材料は、
もくざい3
やわらかいもくざい3
かたいもくざい3
てっこうせき2
…さすがにこれらで作るのは無理なので(笑)
ホームセンターに買いに行きます。
ツーバイ材(2x4工法に使用される木材の事)で作る事にします。
面も取ってあるし、サイズも色々、加工もしやすそうだからです。
有坑ボードも仕上がりが色々ありました。
それにしても、ツーバイ材のホワイトウッドって何なのでしょうか?
必要な木材などはこれですべて購入できました。
自転車で持って帰る都合上、短いサイズを買わなくてはならず、
割高になってしまいましたが、仕方ありません。
落ちないようにしっかり自転車に固定して運びます。
さて、ここからは木材を整える作業。
子供がまだ小学生なので、先ずは工場で許可を貰って
空き時間で加工する事にしました。
長さをカットして、穴を掘ります。
ホゾを作り、有抗ボードの入る溝をルーターでつきます。
仕事で通常機械加工している部分は工場で加工することにしました。
ここまでできれば、もうひと踏ん張り!
機械加工した木材を持ち帰り、手で加工する所は子供とやります。
ほぞの面取りをします。
「穴より大きいから入らないよ」と言っていました。
良いところ気付きました。でも間違ってはいません。その様にするのです。
ノコとカンナで面取りして行きますが、なかなか上手くいきません。
ボーズ面もカンナと紙ヤスリでやってみようと思っていたのですが、嫌になったみたいでもんく言い始めました。
なので、トリマーを使います。
刃がボーズ面の形をしているので、削ったら丸くなります。
それでも「この機械重いよ〜」と言っているので、「なら、カンナでやる?」と聞くと、「こっちでやる」と言います。
やはり電動工具は楽ですからね。それでも、ちょっと手伝います。
これで下準備は完了です。
次回は組み立てです。