施工事例を“ 映像 ”で見る
はじめまして!
映像制作を担当しております。
いつどこへ行っても騒がしく、
「うるさい」と言われがちですが、
曲がったことが大嫌いで、意外と真面目な一面もあるつかみどころのない人間です(笑)
その真面目さゆえに、ブログも少々堅い内容や表現も多いかと思いますが、
どうぞ今後ともお付き合いくださいませ^^
さて、今回ご紹介するのは、
「施工事例を“ 映像 ”で見る」ことについてです。
まずはコチラをご覧ください!
最近、弊社で施工させていただいた事例紹介の動画です。
InstagramやPinterestなどの『 “ 写真 ” での情報共有サービス』は、
みなさまもよく利用されているかと思います。
(わたしもよく通勤時やお昼休憩中などに、
最近のトレンドやお客様のニーズを把握するために
ちょっとだけ見ようとするのですが、関連画像についつい目移りしていまい、
休憩時間を全部費やしてしまった、、、なんてことがよくあります。)
“ 写真 ” は、
「端的」で「的確」かつ「スピーディ」に情報を伝えることができるので、
情報発信者 (撮影者や投稿をする人) も
受信者 (それを見る人) も
手軽に情報共有ができて便利ですよね。
ただし、
“ 写真 ”には『奥行(時間的、空間的、聴覚的)』が存在しないため、
足りない情報を「想像」で補う必要があります。
それを一発で表現できるのが “ 映像 ” の強みです。
例えば、こちらの「大阪市北区Y邸」のTVボード
あらためて、やっぱりかっこいいですねー!
でもこの写真1枚だと、「機能性」や「素材」「質感」がわかりにくいですよね。
TVボードの扉を開けると、
「あ、扉は4枚なんだ!」というのが分かります。
でもその「機能性」や「質感」はまだいまいち分かりにくいです。
これを“ 映像 ”にすると、、、
いかがでしょうか。
扉を開閉することで黒ガラスが光を反射し、とても光沢があるということがわかります(→空間的奥行)。
また、フラップ式扉にはソフトダウンステーションを使用しており、
ゆっくり静かに開閉する「速度」や「感触」が“ 映像 ”と音でわかります(→時間的、聴覚的奥行)。
その他、
ダウンライトの「調光」やエコカラットの「質感」なども
細かいことだけど、こだわりたいですよね。
映像なら、機能性やデザイン性がより正確に伝わるメリットがあります。
これから “ 映像 ”だから提供できる、
お客様のこだわりに寄り添える情報を今後も発信していきます!
どうぞお楽しみに!