新築マンションの内覧会にお邪魔しました
こんにちは、総務のハラです。
今回は、とあるお客さまの内覧会に同行する様子をご紹介したいと思います。
お客さまは、お問い合わせ当初から「引き渡しのまま新生活を送るのはなんだか味気ない」と、特に「装飾」のプランニングをご希望されていました。
何度もお打ち合わせを行い、最終的に「玄関」「廊下」「LDK」などの空間を、オリジナリティあふれるプランで一新することに。
待ちに待った内覧会。お客さまも新しい内装空間を心待ちにしていらっしゃいます。
ちなみに、新築マンションの内装は、一般的にデベロッパーが用意したオプションの中から選ぶ方が多く、アクセントクロスへの変更や、エコカラットを施工など、いくつかパターン化された選択肢から内装を変更することができます。
デベロッパーのオプション購入は申し込みの締切が早いこと、メーカーや商材の選択肢が少ないことなど、物足りなさを感じられるお客さまが多いようです。
一方でリマンションは、内覧会で実際に完成したお部屋を見てから最終のプラン選定ができるのが魅力です。
内覧会までの期間を検討時間として十分に確保しているため、メーカーのショールームへ足を運んだり、サンプルを比較したり、プランナーと相談しながら進められます。
「インテリアに関して自信がない」といったお客さまも、リマンションのプランナーに頼っていただき、しっかりとご検討いただくことで、新居への不安より期待が高まっていきます。
さて、前置きが長くなりましたが、内覧会はお客さまご自身も初めてお部屋に入られる日。
平面図上で打ち合わせしていた計画が実現できるかの確認と、工事内容を確定するための打ち合わせ、採寸の流れで進みます。
今回、一番時間をかけたのは、玄関&廊下の壁にエコカラットを貼る工事の打ち合わせです。
「サンプルで見比べてイメージはしていましたが、実際の施工範囲を見てみると床の色味が薄くて違和感を感じる…。」
「エコカラットをベージュにすると、床と同系色になりそうだからグレーの方がいいかも…。」
「玄関に入って正面の壁は、照明のスイッチがたくさん付いているから、向かいの壁面に施工した方が視覚的なノイズが少なくキレイに納まるかも…。」
どちらの品番にするべきか。
お客さまは最終的に2つの品番で迷われていました。
そこでプランナーと一緒に、実際に施工する壁側にエコカラットのサンプルを置いてみて、距離を置いた時の見え方、光が当たる場所・当たらない場所の色味の変化、実際に廊下を歩いた印象など、ご納得がいくまで様々な方法で検討を重ね、決定に至りました。
内覧会前に考えていたことを実際の住まいを見ながら確認することで、納得した選択ができるのです。
続いて照明計画に移り、図面では想像もつかなかった空間を体感しながら配灯を考えます。
お客さまがダイニングテーブルの型紙をご持参くださったお陰で、ペンダントライトやダウンライトの位置を実際の生活を想像しながら微調整ができました。
「マンション施工のシーリングプラグの位置だと、ダイニングテーブルの真上に照明が配置できないので少し移設しますか?」
「ダウンライトはリビングから見た時に揃って見えるようにしておきましょうか?」
プランナーもプロの視点からアドバイスし、同時に施工スタッフに工事の迷いが出ないように細かな注意点をつぶしていきます。
ちなみに、今回のお客さまのように内覧会に、家具の型紙をご用意していただくと、生活動線がイメージできるのでとてもおすすめです。
ひと通り仕様が決まったので、我々は施工場所の採寸を終わらせていきます。
(その間、お客さまは自由に過ごしていただきます。)
およそ2時間で内覧会のリマンションが滞在する時間は終了しました。
お客さまは、リマンションのスタッフと合流する2時間前から内覧会に参加し、マンション側からの説明を受けているので、トータル4時間程度。
(たいへんお疲れさまでした!)
新築マンションでは、引き渡しまでにお部屋に入れる機会は内覧会くらいなので、4時間の間に決めることや調べることを事前にしっかりと準備していくことが重要です。
お客さまの多くが、新築マンションの工事を初めて経験されるので、不安なことが多いかと思いますが、新築マンションの工事経験を積んだリマンションのプランナーが工事までご一緒に計画を進めますのでご安心ください!
いつでも、お気軽にご相談ください。