空間に広がりをみせる「抜け感」のある間仕切り事例
こんにちは!お客様サポートのヤマギシです!
広い部屋の空間に間仕切りをしたい!
でも、圧迫感は出したくないし、できるだけ、狭く感じないようにしたい!
そのように感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は、『抜け感のある間仕切り』を事例とともにお話ができればと思います。
それでは、参りましょう!!
【ルーバー間仕切りで抜け感を出す!施工事例その①】
デスク+ドレッサーの空間をルーバーで間仕切り!
こちらのお住まいは、リマンションの新築リフォームによって、LDKに隣接する形でデスク&ドレッサースペースを設けました。
その際、空間を分けるためにデスク横にルーバー仕様の間仕切りを設置しています。
程よく空間が仕切られ、圧迫感が出ていませんね。
さらに、デザイン性が高いため、空間のアクセントとしても◎。
デスク+ドレッサー側のスペースの照明の光が、LDK側にこぼれてくるのも素敵です。
丸いミラーに映ったルーバーの直線も、まるでアートのようにオシャレに映ります!
【ルーバー間仕切りで抜け感を出す!施工事例その②】
つづいてご紹介するのは、玄関横のワークスペース空間をルーバーで間仕切りした、解放感のある施工事例です。
こちらは、もともと独立した洋室でしたが、間仕切り壁を解体&撤去し、オープンスぺースに。
そのままでは玄関や廊下からの視線が気になるため、ルーバー仕様の間仕切りを設置しました。
窓際には、ワークスペースを設け、家族の気配を感じつつ、仕事や宿題などデスクワークに集中できるスペースとなっております。
ゆとりができた空間には、お気に入りのチェアをアートのように堂々と飾れる指定席をご用意。
インテリアが贅沢に楽しめるのも、間仕切りがすっきりしているからですね。
【リビングとワークスペースを区切る特注のブロンズガラスの間仕切り】
最後は、素材が変わりブロンズガラスの間仕切りを設置した施工事例となります。
LDKの中にワークスペースを作る際、間仕切りをブロンズガラスでプランしました。
ブロンズガラスはキッチンの上吊り戸棚のブロンズのガラス扉と色味を合わせています。
黒い枠が印象的なアイアンの枠もクールな印象を与えるのですが、全体的な温かみのある優しいテイストでまとめるることで、アーバンモダンな北欧スタイルが実現しました。
抜け感のある間仕切り、いかがでしたでしょうか。
今回は、3種類の施工事例からご紹介させていただきました。
壁をつくってしまうと、閉塞感が出てしまいがちな間仕切り壁ですが、工夫することで開放的に見えますよね!
抜け感の間仕切りをご検討の際はぜひ、ご参考いただけますと幸いです。
本日も最後までおつきあいいただきありがとうございました。
以上、ヤマギシでした^^