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調理家電を隠すための大容量のストレージ

こんにちは、ツトム(@yNOhqJmGw5RNNe6)です。

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新築マンションを購入してからインテリアをグレードアップリフォームするのにお役に立つ、インテリアデザイン・施工の事例など新築マンションのインテリアにまつまる情報を発信しております。

さて、新築マンション工事の中でじわじわと人気になりつつあるのが、「調理家電を隠すための大容量のストレージ」。または、大型の食器棚です。

高層マンションになるほど、エレベーターの乗り降り時間が億劫で、数週間分の缶詰やインスタント食品を、まとめて買い置きするのも重宝するのだとか。

そんな訳で今回のマンションブログでは、新築マンションのオプション工事で注文の増えている「キッチンスペースの大容量の収納について」ご紹介したいと思います。

今流行のキッチンスタイルは調理家電が丸見えになりやすい

新築マンションのリフォームでオープンキッチンの収納が人気

▲大阪の新築マンション事例より 新築マンションのオープンキッチンをリフォームいたしました

キッチン空間って調理するための調理器具や、食器を置くための収納が必要だったりと物で溢れかえりやすい場所になります。

そこに調理家電といったサイズの大きな物を並べる訳なので、ごちゃごちゃとして当然。

流行りのオープンキッチンともなると、開放感があって気持ちも良いのですが、見通しが良いということはキッチン内の生活感も丸見えになります。

時間をつくってこまめに整理整頓できればスッキリ片付くけども、日々掃除洗濯に調理と忙しい毎日で、片付け割り当てられる時間が限られていたりするのが現実です。

限られた時間でもサッと片付けられるのが大容量ストレージの魅力

PanasonicのLクラス キッチン Ⅱ型壁付け+セミフロート アイランドプラン

Panasonicより Lクラス キッチン Ⅱ型壁付け+セミフロート アイランドプラン

大容量ストレージの魅力は、見栄えなんて考えずザザッと詰め込んで片付けてしまっても、引き扉を閉めてしまえば分からないということ。※写真左

どんな形のキッチンであっても、調理家電からまるごと引き戸の中に収納してしまえば、キッチン周りは見事にスッキリと片付いてしまいます。

天井まで届くフルハイトドアで壁一面を収納スペースにする

調理家電をスッキリと片付けられるフルハイドアの収納

マンションのキッチン家電を上手に隠す方法より フルハイドアで壁一面を大容量の収納に替える

キッチンの壁がそのままスライドして、裏から大容量の収納がでてくる。

そんな不思議な感覚にもしてくれるフルハイドア。

室内をスッキリ魅せられることから、部屋と部屋と区切る間仕切り壁としても多く採用されております。

壁のような大きな扉の裏に、どんどん片付けることができるので、とても楽ちんですね。

片付かないキッチン空間を簡単スッキリさせたい方向けのマンションオプションプランです。

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