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プランナーが解説する、お部屋のレイアウト術

みなさまこんにちは
プランナーのサトです。(プランナーサトさんの書いた記事一覧はこちら

 

気づけばもう新生活を迎える時期になりましたね(^^)
まだ少し肌寒い時期ではございますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

今回はお部屋のレイアウト術について少しご紹介できればと思います。

新春に引っ越しをされる方も多くいらっしゃるかと思いますが、みなさまはどのようにお部屋の家具を選ばれていますか?
もちろんお部屋の広さやカラーリングで大きく左右されるかと思います。
ですが、お部屋が広くない場合でもお部屋を少し広く見せる方法がございます。

 

例えば、ソファーやテーブルなどはお部屋のサイズに合わせて、なるべく小さなものを検討するのも一つの手ですよね。
大きさにこだわる場合は壁際にソファーを寄せて、真ん中を広く開けると床が見え、お部屋の広さを感じることができます。

 

施工イメージ

 

テレビボードでは、壁面収納付きの大きな家具を検討されることもあるかと思いますが、お部屋のカラーイメージやサイズに合わせて調整すると圧迫感が軽減されます。
もしくは、壁面収納型ではなく、フロート型のシンプルな形にすることも◎

 

あとは、みなさまもよく悩まれるテレビ位置ですね。
テレビの位置は、お部屋の間取りにもよりますが、レイアウトがかなり限られてきます。
窓際は避けたいとなると、一面か二面の選択肢になるかと思います。

そんな時は、長手の壁面を選ぶと、お部屋の印象がよく見えます。

下の図のように、リビングから入って正面の長手壁面にテレビ面(デザイン装飾を施すと尚◎)をもってくると、お部屋全体のイメージが良くなり好印象になります。

レイアウト図

レイアウト図

 

 

ですが、リビングから入ってすぐ正面に長手の壁面があるとは限りませんよね。
そういった時は上の図のようなレイアウトもおすすめです。

壁掛けテレビをする際は、後ろの金具が見えてしまうので、壁を一枚新設し、壁掛けの金具を隠すという手段もございます(一例)

 

その他にもさまざまな方法がございますので、弊社にお問い合わせの際は、お気軽にご相談くださいませ。

 

まだ少し肌寒い時期になりますので、みなさまお体にお気を付けてお過ごしくださいませ。

 

以上、サトでした!(^^)!

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