Re:Mansion channel映像クリエイターのお仕事場をご紹介
こんにちは。Re:Mansion広報スタッフ(映像クリエイター)です。(Re:Mansion広報スタッフの書いた記事一覧はこちら)
今回は、気分転換にまったりと、私の制作オフィスをご紹介いたします♪
Re:Mansion channelってどんな環境で作られているんだろう?
ご興味のある方、チャンネルファンのみなさま、ぜひ、お気楽にご覧くださいませ。
私が勤める大阪本社は、かつては銭湯だった面影を随所に残す、古き良きレトロなオフィスです。
所在地は、大阪市西区。
「本町」や「堀江」など、おしゃれなオフィスやカフェが建ち並ぶ同区においては、比較的長閑で、お年を召されたご夫婦や小さな子供がいる核家族など、幅広い世帯が居住する、平穏な住宅街です。
近所を歩いていると、当時、銭湯をよく利用していたというお母さんや、子供の頃からなじみのある若いご夫婦から、「昔は一家に一台お風呂なんて無くて、みんな銭湯に通ったのよ」と懐かしむ声を聞きます。
この通り、ご近所仲も良く、世間話をしたり、果物などのおすそ分けをいただいたりもする穏やかな土地で、みな、のんびり(忙しいけれど)和気あいあいとお仕事をしております。
さて、早速、私のワークスペースはこんな感じです!
大きな杉?の一枚板で製作された、木の重厚感と温かみあるデスクで制作に励んでおります。
PCは、デュアルディスプレイで、向かって左が【メイン映像制作用】。
右は、イコライザ(音量調整機能)や、ベクトルスコープ(映像の色味検知モニター)を表示させておく【サブ映像制作用】。
そして、Re:Mansion channelやSNSでの【広報活動スペース】としても活用しています。
さらに、もう一台のディスプレイが。
こちらは「液タブ」と呼ばれる、高感度のデジタルアートが制作できる液晶タブレットです。
Re:Mansion channelの動画は、内装の実写映像が多いため、「必要あるの?」なんて言われてしまいそうですが、動画では説明できない情報を補足することや、映像の表情を豊かにする際に、大変重宝しております。
磁器タイルで出迎える、ホテルライクな玄関。
ダウンライトの壁寄せ配灯でクロスが輝く、モダンな廊下。
エコカラットが爽やかさを演出する、トイレ。
こだわりのTVボードやタイル、クロスが美しく調和する、ラグジュアリーなリビング…
好みの内装のROOMTOURを観ると、
「何畳くらいのリビングなんだろう」「どんな導線なんだろう」
と【間取り】の詳細が気になりますよね。
最近は、ジンバルを使用して、間取りを動画で説明することも多いですが、より短尺で、俯瞰した全体像をつかむためには、【間取り図】を見るのが一番効率的。
そんな時は、液タブで間取り図を描き、動画(内装)の情報をより多く発信することを心掛けております。
また、時と場合によって、実写映像の間に、デジタルアートを挟み込むことは、画のバリエーションが増え、見応えを感じることができます。
今後も、視聴者のみなさまを退屈させないよう、「内装の美しさ」「デザインの緻密さ」とともに、「おもしろい映像」をお届けできるよう、努めてまいります✊
今後とも、Re:Mansion channel をどうぞよろしくお願いいたします♪
以上、私のワークスペースツアーでした。
ご覧いただきありがとうございます♪
〈おまけ〉愛用品たち
[アロマディフューザーとSTARBACKSタンブラー]
制作に行き詰っても大丈夫。癒しの香りに満たされながら、コーヒーを嗜むだけで、永遠にがんばることができます。わたしにとっての合法h…。
[信州林檎コーヒー(豆)]
広報スタッフの地元、長野県は、どういう由縁があるのかは不明ですが(軽井沢の丸山珈琲のおかげ?)、コーヒー県のようで、ローカルなコーヒー豆が沢山あります。☕
こちらの林檎コーヒーは、少し酸味がありクセになります。
[ケトルとグラインダー。コスタリカ産コーヒー豆]
みんなで仲良くいただきます。
[コーヒーの本]
いつか読む。
[とある日のランチ]
ランチには、2022年8月にオープンしたHERMANOS(エルマノス)さんのサンドウィッチをいただくことも。至福の時間です。