１日の時間って短いですよね。
あ！！
っという間に

って言葉、本当にそうやなって思います。

 

そんなこんなで最近また歳をとりました、プランナーのミヤモトです。（プランナーミヤモトさんの書いた記事一覧はこちら）

 

歳をとって、普段着ている服は年相応なのか？
とふと疑問に思い、弊社スタッフと自分が着る服について最近議論をしました。

 

年齢に合う服？背丈？顔？？
自分好みのものってどんなんやろうかと改めて考えたり。

 

コーディネートを見直してみようかなと。
思ったり思わなかったり。

 

好きなジャケットに出会った時って
そのジャケットに合うパンツやインナーをワクワクしながら選びますよね。

足し算のコーディネートというか。
まぁ服のことはあまり得意分野ではないので偉そうに語れませんが(￣∀￣)。

 

リノベーションでも同じことが言えます。

好きなテーブルや椅子、素材に出会ったり。
それに合うお部屋のコーディネートを考えますよね。

 

我々は皆様が住む背景をデザインします。
メインはあくまでもお客さまご自身。

 

内装工事が完了した時点では未だ未完成で、
お客様がその空間に入ることで初めて完成と言えます。

さらにそこにインテリアやアートで足し算をしていき、よりバランスを整えます。

 

ここでわかりやすい事例をご紹介。

ミヤモト、店舗デザインも得意分野です( ´∀｀)。
先日無事オープンを迎えた店舗を上記でお話しした、足し算と言うものに沿ってご紹介しましょう。

 

店舗も住宅同様、メインはその空間に入る商品がメインです。
商品の売り方、魅せ方、陳列の方法。
生活の動線や家具の配置と似たようなイメージです。

商品がより引き立つように内装をプランします。

こちらの写真、内装工事はほぼ完成の状態です。

 

個人的にはこの状態でもイカしてると思ってはいますが。
普通に見ると何にもないがらんとした空間で
ちゃんと設計できてんのか？って感じですよね。

 

ところがどっこい。

足し算ですよね〜。

 

商品が入ると映えますよね。

初めて内装が活きるというか。

素材が呼吸し始めたな(*´-`)ふむふむ。

 

ってオープンを迎えた瞬間にいつも感じます。

メインが入ることで内装が活きてきますよね。

 

逆にいうと内装で、メインがより一層活きてきます。
こんな商品を置きたい、こんな売り方をしたい。
じゃあどうすれば商品がよく見えるのか。
どうすればお客様がいっぱい来店してくれるのか。

 

いっぱい、たくさん、めちゃくちゃ考えます(￣∀￣)

 

 

商品より内装が目立ってはダメで、
目立ちすぎないのもダメ。

 

住まいも同じです。

 

プランナーの自己満足ばかりで
内装が目立ちすぎてお客様に似合わない空間になるとダメです。

 

結局はどんな空間を目指すのか。

何も無い空間に対して
これでもか！ってぐらい想像力を膨らませてイメージします。

んー。空間造りって難しいですね(￣∀￣)。

 

［　LockerRoom HEPファイブ店　］　に是非とも足を運んで頂き
バエ空間を皆様感じてみてください！！！

 

と、しっかり宣伝を挟んでおきます👍

 

ミヤモトの紹介できました。
と店員さんに伝えてみてください。

 

特になんの優遇もされませんので(*´-`)

 

空間造りは皆様が想像されているより何倍も
たくさんの要素で構成されています。

素材１つでも何百と種類があり、
それを取り巻く照明や温度、音、空気感。

 

家電もそう、コップや食器もそうです。

なんなら、なんの気なく置いてるスリッパや傘なんかもそうですよね。

 

店舗に至っては商品のタグまでもがカッコよく見える時もあります(　ﾟдﾟ)

 

誰がどう感じてどう見えるのか。
自分なのか他人なのか。

 

何が言いたいのかよく分からなくなってきましたが

とりあえずミヤモト楽しそうやなっていうのが伝われば👍です。笑

 

ただ単におしゃれな空間ではなく、
メインを最大限に活かすことのできる
おしゃれ空間を一緒に造り上げていきましょう＼(^^)／。

 

 

以上、ミヤモトでした！！