マンションに最適な食器棚のカタチ
こんにちは!!
Wood Doorです。
先週は、現場の準備でブログをお休みさせて頂きました・・・
Re-createのページで最近、お伝えした曲線のカウンターの最終チェック。
納品を済ませてきました。詳細は・・・曲線カウンターの写真をポチッとして下さい!!
さて、今日は前回チラッとお話ししたCBについて。少し掘り下げてみたいと思います。
キッチンは他の場所に比べてコンパクトな空間の割に、物が多いスペースです。
食器、お鍋、フライパン、買い置きの食材、ホットプレートetc・・・関西の方ならタコ焼き器とか!!
食器や調理器具の量はご家族の人数や作る料理のバリエーション、洋食が多いか和食が多いかによっても異なります。
これから何回かに分けて、食器棚のカタチについてお話していきます。
オーダーメイドで作る食器棚で一般的なカタチは、
下台の形状が引出と開扉のパターンです。引出には、お箸やスプーンなどのカトラリーを入れ
下の開き扉には食器を入れる方が多いです。可動式の棚板なので高さを調整できる上に、
棚板を外せば、背の高い物も入れれます。買い置きの調味料やペットボトルなどをいれて
食品庫と兼用で使ってみるのも一つです。
上の吊戸棚は、下と同じような開扉で、上段の方にはカゴなんかを入れて収納すると使い勝手が
良くなりますよー。
また、キッチンを2人で使う場合動線が狭くなるので、引き違い扉にすると、扉の開閉スペースが
必要ないので、邪魔にならずに済みます。
この引き違い収納は、上吊り戸だけでなく下台にも使えます。
次回は、キッチンのゴミ箱置き場所問題についてお話しします!!