マルチタスクで時短のできる自動昇降吊戸棚の魅力とは
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生活する中で分かっちゃいるけど楽したいってシーンあるじゃないですか。ズボラって訳じゃなく、マルチタスクで時短したいみたいな状況。
そんな時に、キッチン周りで大活躍するのが電動昇降吊戸棚だと思うんです。
本日はそんなマルチタスクで時短のできる自動昇降の吊戸棚についてご紹介します。
新築マンションのキッチンに電動昇降吊戸棚
キッチンの吊戸棚は手が届かず、どうも使いにくいと感じれている方に人気なのが『電動昇降吊戸棚』です。
自動昇降の吊戸棚には賛否両論ありますが、生活感の出やすいキッチン周りを使いたい時に出して隠せるのって、やっぱりスッキリしますし便利だと思うんですよね。
中に入れて上げてしまえば、中がどうなってるかなんて分からないのが最大の利点。
スイッチ操作で棚が自動的に昇降
目の前まで降りてくるので手の届きにくい上段まで楽に手が届きます。
自動昇降にも2種類タイプがあって、押している間動くタイプと、押しただけで全開になるタイプとあります。個人的には洗い物や調理の時って両手を使っている場合が多く、押しただけで全開になるタイプの方が使い勝手がよいと感じます。
逆に待ってられないって人もいると思うので、使いやすさはショールームで触ってみるのが1番です。
必要なときだけ降ろせて隠せるのが最大の魅力
キッチン周りは小物が多くて置きっぱなしになりやすい空間なんですよね。
必要なものだけ表に出して使わない時には隠す癖をつけておけば、いつでもスッキリと片付いたキッチンスペースも可能です。
小物が置かれていないキッチンは掃除も簡単で毎日の掃除も楽になります。
料理中だけに必要な調味料入れとしても最適
キッチン周りで小物の代表的な例として調味料が挙げられるのでは?
料理にこだわり始めると物凄い勢いで増えていくんですよ。これが。あまり使わないものはシステムキッチンの調味料入れで保管しても問題ないんですが、結構使うものは足元にあるより目の前の方が使い勝手が良かったりします。
毎日のちょっとした不便をなくすだけでも快適な生活って過ごすことができるんじゃないかなっと感じます。
電動昇降吊戸棚の魅力とタイプは
実は電動昇降の吊戸棚にも、それぞれタイプがあって使い方によって選ぶ戸棚を変えるととても便利です。
メーカーによってもコンセプトはさまざまで、収納力をメインにしたものや、機能性や快適性を重視したものまでさまざま。
今使っているキッチンを見ながら自分に合うタイプを見分ける必要がありますね。
水切りタイプはキッチン周りの生活感を隠せる優れもの
食事をしたら必ずお皿を使うように、お皿を使ったら洗い物が待っています。
洗ったあとすぐに拭けば問題ないのですが、水切りに置いて乾かした方が楽だったりします。ただ、この水切りをキッチンの上に置くと不格好というかインテリア性を欠いてしまう。つまりダサいんですよね。
水切りタイプの吊戸棚であれば、洗った後にそのまま置いて水が切れたらそのまま隠すこともできちゃいます。忙しい毎日の中でどうしても楽したいって思う時あるじゃないですか。そんな時に便利です。
せっかちさんにはボタンひとつで自動昇降タイプがおすすめ
料理しながら、洗い物しながら、片手ボタンひとつで昇降できるながら作業が得意な方におすすめの吊戸棚です。
手が濡れていたり、泡だらけだったり、油でベタベタだったり。キッチンで作業しているとよくあるシーンです。それでも棚を使いたいって時あるんですよね。
そんな時って押しながら開くのを待ってるってのは考えられなくて、押したら次は使えるって状態になっているのが理想なんです。
まな板やふきんの生乾きが気になるなら除菌乾燥タイプ
小さな赤ちゃんのいるご家庭では特に大活躍する除菌乾燥タイプの吊戸棚です。
ふきんやまな板って使う頻度が高い割に、用意するまたは使う数は少なかったりします。多くあっても邪魔ですからね。
そんな時、生乾きだと衛生面でも匂いの点からも気になってくるものです。除菌乾燥タイプの吊戸棚であれば、こまめに乾燥して清潔な状態を保つことができるので、小さなあかちゃんの離乳食にも安心して調理することができます。