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タイル×ミラー×ダウンライトでエントランスをグレードアップ

こんにちは。施工管理担当のスタッフです。

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昨年完工したお住まいから、エントランスの施工事例をご紹介します。

広めのエントランスの壁面に、「大判タイル」と「ミラー」を設置いたしました。

 

早速玄関ドアを開けた様子をご覧いただきましょう。

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正面の壁面に、ホワイトマーブル柄の大判大理石を施工しました。

クロスでは決して出せない質感。優美で洗練された雰囲気。

見るたびにうっとりしてしまいますね。

 

天井にはダウンライトを3台配灯し、タイルの陰影や艶やかな表情が楽しめるように工夫しています。

点灯時も消灯時も照明器具の枠と天井がしっくりと馴染むように、ソフトグレアレスダウンライトを採用しました。

シームレスな照明デザインが、理想的なやわらかな雰囲気を演出しております。

 

壁面に使用したタイルは、こちらになります。

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■タイル名「プレシャス カラカッタ(ポリッシュ)」

■サイズ「596×596×t9mm」

■メーカー名「ミラタップ(旧サンワカンパニー)}| (ミラタップ (旧サンワカンパニー))

 

カラカッタ(CALACATTA)という言葉が気になって、少し調べてみると、純白をベースとした大きな流れ模様が特徴的なイタリアでもっとも美しいと評価されている大理石だそうです(勉強になりました)。

こちらのタイルは、「ポリッシュ(本磨き)」と「マット」の2タイプがあります。

「ポリッシュ(本磨き)」は滑らかで光沢のあり、「マット」は光沢を抑えてザラザラ感があるそうです。

それぞれ質感が違い、広範囲に施工すると空間の印象がかなり変わってきます。

迷われた場合は、ぜひRe:Mansionプランナーまでご相談ください^^

 

さて、エントランス空間でご紹介したい箇所はもうひとつ。

 

廊下へと足を進めて、エントランスを振り返ると…。

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タイルと向かい合う壁面に、大きなミラーが設置されています。

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大きな壁面ミラーはL型に設置しているので、空間に広がりが生まれますね^^

 

ミラーの中心に配灯したダウンライト、奥側の壁面を照らすように配灯したダウンライトと、リズミカルな灯りの道筋が生まれました。

 

Re:Mansionの内装デザインは、仕上げ材の組み合わせと照明演出がポイントとなることが多いです。

視覚的にシンプルにまとめつつ、ラグジュアリー感たっぷりな雰囲気に仕上がります。

 

これからお住まいをお探しのお客さま。内装プランのご検討などでお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせいただけたらと思います。

それでは、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

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