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デベロッパーと外注業者それぞれのメリット&デメリット

こんにちは!プランナーのミキです!(^^)!

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工事中の新築マンションを購入すると、どのマンションにもだいたい“オプション”というサービスがあります。

間取りを変更できたり、ダウンライトを設置できたり、コンセントを増やせたりなど、

購入したデフォルトのお部屋から使い勝手のいいように変更できたりします。

 

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そのオプションにも2つ種類があり、それぞれ対応できる範囲が異なります。

 

簡単にご説明すると以下のような感じです。

「設計オプション」=間取り変更や住宅設備関係の変更、コンセントの増移設など構造や設備に関わるオプション

「インテリアオプション」=エコカラットやアクセントクロス、コーティングなど内装インテリアに関わるオプション

もう少し対応できる幅は広いですが、代表的なものはこのようなものが多いです。

 

上記のオプションはどちらもマンションと提携している内装業者や、マンション建設中の施工会社が対応しています。

その為、基本的にはお住まいの引き渡しの際には、依頼したオプションが完成した状態で引き渡されます。

 

弊社の場合はどちらにも属していない外注業者という位置づけの為、基本的にはお客様がお住まいを引き渡された後に工事を行います。

 

そんなオプション工事に対して、外注業者へ依頼されるお客様からよく聞かれることがあります

それは、「何を、どこまで外注業者に依頼していいのかわからない」というもの。

確かにデベロッパーが提供するオプションのように、「できることリスト」があるわけではないので、お客様が疑問に思うのもごもっともです。

 

そこで今回は、マンションオプションで依頼した方が良い事と、外注業者へ依頼した方が良いことを簡単にご紹介します。

 

まず、マンションオプションで依頼する「メリット」がこちら。

① 住設関係のグレードUPやオプションが選択できる事

② 引き渡しと同時に最短で入居できる

③ 間取り変更がリスクなく可能

 

そして「デメリット」は以下の通りです。

① すべてがパターン化されており、自由度がかなり低い

② 発注期限が決められておりこの期日が割とタイト

 

対して弊社のような外注業者へ依頼するメリット&デメリットはこちらです。

「メリット」

① とにかく自由度が高い

② 引き渡し後に工事に入る為、検討期間が長くじっくり考えられる

 

「デメリット」

① 引き渡し後の工事になる為、入居時期が遅くなる

② 住設関係などは丸々入れ換えない限り、基本は対応できない

③ 既存で使われている資材がマンション特注の場合は同じ資材が取れない可能性がある

 

とても簡単ですが、以上がマンションオプションや外注業者のメリットとデメリットになります。

 

上記の内容をすべてを把握した上で、マンションオプションに依頼した方が良いを率直にお伝えします。

間取り変更や住設の変更など構造や共用部に関わる部分は外注業者では対応できないことが多いため、マンションオプションに依頼された方が良いと思います。

 

そして、弊社のような外注業者へ依頼した方が良いことは…。

照明計画や壁面の装飾、オーダー家具など理想の住まいにするための+αを実現する内容を依頼していただくといいかと思います!

 

このようにマンションオプションと外注業者で依頼する内容をうまく分けることで、

よりコストや工事期間を抑えながら効率よくリノベーションを行うことができ、満足度の高いものが完成すると思っています!!

 

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今回はオプションのそれぞれのメリットとデメリットについて、簡単にご説明いたしました。

まだまだどうしていいかわからない!という方は、是非Re:mansionへお問い合わせください!!

以上、ミキでした!

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