磁器質タイルの選び方
みなさまこんにちは
プランナーのサトです(^^)
今回のテーマは磁器質タイルの選び方についてご紹介させていただければと思います!
弊社でもよく使用する磁器質タイルですが、さまざまな種類があるので、まず何から見ればいいのか分からないですよね…
そもそも磁器質タイルとは、なんだろう…

磁器質タイルとは石、粘土などを1200~1350℃で焼成したタイルです。
水の吸水率が低いため、汚れもつきにくいので床や壁などに使用される事が多く硬くて丈夫な素材になります。
エコカラットとよく悩まれることが多いタイルですが、メリットデメリットとしては、
破損の心配が少なく、様々な種類の柄がある為、選択肢が豊富にございます。
デメリットとしては、施工する面積が増えるとエコカラットに比べ、コスト的にUPしてしまいます。
と色々ありますが、今回は大判タイルからモザイクタイルのお勧めメーカーを一部ご紹介できればと思います!
まずは大判タイルです。
弊社でも多く施工事例がある大判タイルですが、ADVANのメガスラブシリーズが大変人気です。
大判タイルの特徴としては、目地が入らないので一面でタイルの柄をしっかりと主張でき、空間の広がりを感じることができます。
また大判タイルといっても、メーカーによっては3.5㎜~6㎜まど薄いタイルもあり種類が豊富にございます。


人気な商材としては、ADVANのメガスラブ スプリームシリーズのビアンコサーラです。
(メガスラブ スプリーム 1600×3200 ビアンコ ラーサ(光沢)IM-I05XXL/ADVAN)
圧倒的な存在感と高級感を感じられる大判タイルになります。
ADVANのメガスラブシリーズはマーブル調が多くございますが、マットな質感のものもございます!
大判タイルなどを検討されたい際は是非一度ご相談頂ければと思います!
次回はTV面や廊下で使用できるタイルについてご紹介いたします。
以上、サトでした!(^^)!