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照明プランを考えるなら知っておきたい「色温度」

こんにちは。マツキです!

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寒さが身にしみる季節となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 

今回は前回に引き続き、照明についてご紹介いたします。ポイントは「色温度」です。

 

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色温度について

色温度とは、「太陽光」「自然光」「LEDライト」などの光の色を表すための指標のことです。K(ケルビン)という単位を用いて表されます。

色温度は5種類に分類されています。

 

低  |      電球色 / 温白色 / 白色 / 昼白色 / 昼光色      |  高

 

6500K・・・昼光色(青味のある明るい色、清々しい色合い)

5000K・・・昼白色(太陽光に最も近い色、日中のような色合い)

4000K・・・白色(白に近いオレンジ色、自然な色合い)

3500K・・・温白色(赤味を帯びた白っぽい色、夕日のような色合い)

2700K・・・電球色(赤味がかった暗めの色、温かみのある色合い)

 

単位が低いほど赤味が増し、高いほど青味が増します。

 

 

家具の間接照明

前回はコーブ照明とコーニス照明を紹介しましたが、今回は家具の間接照明を紹介します。色温度にも注目してみてください。

 

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↑ TVボード

 

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↑ ベッドボード

 

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↑ 吊り戸棚

 

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↑ TV壁掛け

 

家具に間接照明を足すと更に華やかさが演出され、まとまりのある空間になります。また色温度による効果で、大きく印象も変わります。

 

いかがでしたでしょうか。

今回は照明の色温度と家具の間接照明について紹介しました。是非参考にしてみてください。

 

以上、マツキでした!

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