オーダー家具で叶える多種多様な収納スペース
みなさまこんにちは
プランナーのサトです(^^)
やっと梅雨が明けて、蒸し暑い日が増えましたね。
暑いとつい薄着で過ごしがちですが、皆さんシーズンオフの衣類はきちんと収納できていますか?
私はズボラなので、暑さが増した5月末頃に急いで衣替えをしましたが、その時ふと感じたのが、収納スペースの少なさでした。
備え付けの収納スペースはあるものの、使い勝手が悪く機能性としても低いと感じていました。
同じようにお困りの方もいらっしゃるのではないかと思い…
今回は多種多様な収納スペースを少しご紹介できればと思います!
まず一つ目はリビング収納スペースです。
こちらの収納はリビングの扉を閉めている状態ですと、リビング側から収納棚が見える仕様なのですが、リビングの扉を開けることによって、来客時などに収納スペースを隠すことができます。
廊下側に抜ける扉部分にご注目ください。
扉を閉めると収納棚が現れました。
お子さまのおもちゃや絵本は手の届く、取りやすい位置に収納しておきたいものの、来客時や、お部屋をすっきり見せたい時は扉で隠しておきたいですよね。
こちらの収納ではお子様自身が絵本やおもちゃを取り出すことができるので片付けなどもしやすく、リビングの扉を閉めている時は、扉の開閉もないので安心ですね。
続いてこちらの収納スペースです。
こちらはキッチンのカップボード+パントリー収納造作になります。
キッチンカウンターの背面に対して、十分な食材や食器の収納することができます。
ついついスーパーで買い物をし過ぎてしまうこともあるかと思いますが、こんなにたくさんの収納スペースがあれば問題ないですよね。
魅力としては、こんなに幅があり、背も高いのに、お部屋の中で浮くことがなく馴染んでいるところですね。
キッチンカウンターの対角から見え方を十分に考慮した上で実現されている造作になります。
また調理をしながら、広いスペースで作業をすることができるので、家族が多い方や、お子様と料理をされる方には使い勝手の良いスペースですね。
パントリーとうたっていますが、掃除機やクリーナーなども収納することができるので、使い方はお客さま自身で幅広く選択することができます。
最後にこちらの収納スペースです。
こちらはデスク兼収納スペース+ディスプレイ造作です。
リモートワークが多い方や、リビングの一角で作業をされたい方などにお勧めの空間ですね。
完全な個室ではなく、半個室という空間の中で過ごすことができるので、十分な広さがなくても、閉鎖的に感じることはありません。
またこちらの収納スペースの見どころはこのガラスショーケースです
ガラス棚も可動式なので、ディスプレイに合わせて調整することができ、デスクに今まで飾っていたものや、飾るスペースがなく、ずっとしまっていたものなどを十分にディスプレイすることができるので、日々の暮らしのアクセントになりますね。
今回ご紹介したものは一例となりますが、お客様の使い方に合わせてご提案もさせて頂きますので、
お困りの際はぜひお問い合わせいただければと思います!
以上、サトでした!(^^)!