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空間がより豊かになるミラーの使い方

こんにちは! 東京営業所のプランナーです!

 

今回は皆さんの生活の身近にある鏡、ミラーを使った空間演出についてのご紹介です!

洗面化粧台や浴室で顔を見たり、玄関やお部屋に姿見として利用をしたり、皆さんの普段の生活にも馴染みのある鏡、ミラーをいつもとはちょっと違った場所や違った使い方をすることによって、空間をより豊かに演出することが出来るんです!

ではさっそくご紹介していきましょう!

CASE1:壁のコーナーに使用する事による空間の奥行き感

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こちらは玄関正面のコーナー部分にミラーを設置しています。

壁に対して直角に設置することにより、壁がミラーの向こうまで続いているように見え、スペースの限られている玄関の空間に奥行き感が生まれます。

また、ミラーの右には突き当りまで続いている廊下が見えることにより、室内外の連続性を強調し、空間に広がりと開放性をもたらしてくれています。

CASE2:床を映し出すことによる空間の広がり感と連続性

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こちらはペニンシュラ型のキッチンのパネル部分にミラーを設置しています。

こちらも床面に対して直角に立ち上がるようにミラーを設置することによって床のフローリングがその奥まで続いているように見え、空間に広がりがもたらされ、分断されがちなリビングダイニングとキッチンの空間に連続性をもたらせてくれています。

また、キッチンの天板の部分があたかも浮いているようにも見え不思議な空間になってますよね!

CASE3:天井を映し出すことによる連続性と開放感

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こちらは天井のコーブ間接照明内にミラーを設置しているユニークな事例ですね。

天井に対して直角にミラーを設置することによって、木目調の天井がその先までずっと続いているように見え、連続性をもたらせてくれています。

また、窓から見える景色と組み合わさることによって、より空間に開放感が感じられますね。こちらはかなり高度なテクニックです!

 

いかがでしたでしょうか。普段身近にあるミラーをちょっと工夫した場所や使い方をするだけで

空間に奥行き感、広がり感、開放感をもたらし空間ををより豊かに演出してくれますね!

特にスペースや空間に限りのある都心部のマンションであればより一層その効果を発揮してくれるはずです。

ぜひご検討ください!

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