こんにちは。Re:Mansion広報スタッフです。（Re:Mansion広報スタッフの書いた記事一覧はこちら）

 

今回は「性能だけでなく、見た目もよい！？」
ビルトイン家電の事例[PART1]をご紹介いたします。

 

ご新居にこだわる方の中には、家電メーカーだってとことん選りすぐる“強者”も。
Re:Mansionのお客さまも、そういった方がとても多いです。

 

中でも「トイレ交換工事」「食洗器入替工事」などは、人気オプションであり、中古リノベーションのみならず、新築物件においても、検討される方が増えてきています。

 

「トイレ交換工事」を希望される方は、ウォシュレットやフラッシュなどの「機能面」にこだわる方が多数ですが、
“モダンな内装に合わせて、トイレもタンクレスにしたい”
“シャープなデザインのアラウーノSが良い”
という「デザイン面」で決める方もいらっしゃるそう。

 

そのくらい、最新のトイレデザインは素敵ということですね。

[兵庫県神戸市I邸]

 

[徳島県鳴門市] アラウーノS141 / Panasonic

 

アラウーノを選ばれる方は、やはり、ペーパーホルダーやクロスなどもこだわっていらっしゃいますね。

 

こちらのトイレも負けていません。

[滋賀県E邸/新築リフォーム]　Re:Mansion ROOMTOUR

 

[滋賀県E邸/リノベーション]　Re:Mansion ROOMTOUR　SATIS(サティス) S / LIXIL

 

こちらの2つの事例、
ディープでシックなカラーコーディネートと、オーク木目の明るい爽やかな色合い。
対照的ですが、どちらもモダンで清潔感がありますね。
どちらも、滋賀県Eさまのお住まいです。

 

Eさまは、Re:Mansionに初回にご依頼いただいた際に、新築マンションリフォームを妥協なく、ベストなPLANを実行できたため、仕上がりに大満足のご様子でした。

 

そして、再度ご用命いただいた、中古マンションリノベーションにおいても、「住みやすさ」と「美しさ」を追求し、トイレも当然入れ替えることにしました。

 

トイレには神様がいる、という曲も、一昔前にブームになりましたよね。

本当に神様がいるかはさておき、トイレを綺麗に保つことで「金運が上がる」「心・外見が美しくなる」なんて通説もあるくらい、トイレを美しくすることには、深い意味がありそうですね。

 

次に「食洗器入替工事」について。

 

トイレ同様、使用頻度が高いからこそ、品質にはこだわりたい食洗器。

新築マンションの場合、最近は既設の食洗器は、Panasonic(パナソニック)製やRinnai(リンナイ)製の高品質なものが多いようですね。

 

それでも、こだわりはひとそれぞれ。

“潔癖症の私は、ちょっとでも汚れが残っているのが嫌なので、水圧が強く、洗浄力の高い、海外製の食洗器が良い”
という方もいらっしゃいます。

 

兵庫県のXさまは、新築マンション既設の食洗器を撤去し、家電ブランドMiele製の食洗器を導入。

[兵庫県X邸]　 G 7514 C SCi AutoDos / Miele

 

Mieleの家電は、ご存知の通り、既設の家具にぴったりと収まり、まるで最初から取り付けられていたかのように、スタイリッシュに佇むその姿が魅力のひとつ。

当然、プロの事前の家具設計が重要となります。
Re:Mansionは、Miele製の家電施工の数をこなしているため、製品が収まる寸法や、必要な電圧追加工事、耐熱の工夫など、経験値を活かし、精巧にPLANします。

 

もちろん、見た目を損なわないよう、マンションベース面材と食洗器扉のデザイン揃えも怠りません。

 

ちなみに、こちらは施工前の様子。

 

おわかりでしょうか。
既設の食洗器は、Miele製のものよりも少々間口が小さいものでした。

 

そのため、食洗器だけでなく、左隣の収納も撤去し、Mieleの食洗器が取付できるよう、新設収納は少しだけ間口を小さく製作いたしました。

 

このように「食洗器入替工事」の際は、単純に「食洗器のみの入替」ではなく、ご希望の品番によっては「その他の造作」が必要になる場合があります。

ご検討中の方、ぜひ参考までお含みおきくださいませ。

 

いかがでしたか。

今回は、ビルトイン家電の工事において、特にご依頼の多い「トイレ交換工事」「食洗器入替工事」の事例をご紹介いたしました。

 

 

次回、ビルトイン家電と言ったら、ニッチなファンも多い「ビルトインオーブン」「ビルトインスチーマー」などをご紹介いたします。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます♪