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CGパースで再現するライティング。

今回は内装のCGプランを制作する上で欠かせないライティングについてご紹介いたします。

 

現実世界でのライティングは、自然光はもちろん、照明機器にも様々な表情がありますが、

CG上でも様々な明かり表情を表現することが可能です。

 

どれだけ自然にライティングを表現するかによって、

お客様の印象にも大きく影響するので、

できるだけこだわりたい部分でもあります。

 

今回は、室内パースでは欠かせない演出方法の一部を紹介いたします。

 

①配光

空間の雰囲気や照明器具に合わせて、ピン、中角、広角など様々な光形を表現できます。

 

200308_ブログ

 

ライティングを変化させた画像をいくつか並べてみました。

違いが分かりますでしょうか。

 

②光色

「電球色」「昼白色」「昼光色」など。

 

200308_ブログ_2a

200308_ブログ_2c

200308_ブログ_2b

 

見比べて見ると、照明によって温かみなど、かなり変化しますね。

ソファなどのインテリアも、照明の光色によって、まったく違う印象に仕上がっています。

光色は空間の表現には欠かせません!

空間全体のイメージにかなり影響力があるので、設定はかなり慎重に行っています。

 

お客様の中には、光の演出に強くこだわりを持っている方もいらっしゃいますが、

まだ空間の内装工事が終わっていない(そもそもまだ始まっていない)段階から、

ライティングまで考えるのはひと苦労。

 

そのため、CGはとても重宝されるんです。

 

一般のご家庭はもちろんですが、

ラウンジ、エントランス、オフィスや各店舗、商業施設など、

CGパース上なら、色々な空間に合わせてライティングを含めてデザインすることができます。

 

リマンションでは、マンションの内装空間だけでなく、

店舗やオフィスといった空間提案も行っておりますので、ぜひご相談ください。

 

 

次回は昼間の自然光を使ったライティングについて紹介いたします。

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