事例紹介|テレビボード+造作下地で特別な内装へ
こんにちは。施工管理スタッフIです。
(Re:Mansion施工管理スタッフIの書いた記事一覧はこちら)
今回は、テレビボード設置面における「壁掛けの為の造作下地」の施工事例をいくつかご紹介させて頂きます。
まずは、こちらの画像からご覧ください。
こちらは、テレビ周りを美しく装飾し、造作家具を設置した事例です。
壁掛けテレビの背面には大判のタイルを施工し、真下にフロートタイプのテレビボード(ReMansionのオリジナル造作家具)を設置しました。
さらに、天井部分とテレビボード下に間接照明を仕込み、天井と床が程よく照られされるようプランされています。
テレビ背面に施工した大判タイルには「RIVIERA(リビエラ)」の「TOUCH STONE(タッチストーン)クロスカット グレー磨き ZE-1233」を使用しております。
トラバーチンの脈模様が優美な雰囲気を演出します。
間接照明をテレビボードの下部と天井面に設けましたので、タイル面がよりエレガントな印象になりますね。
続きまして、ご紹介するのがこちらです。
格子の直線美が際立つこちらの写真は、テレビの背面の壁を造作工事してボコッと浮かせ、そこにテレビを取り付ける予定です。
設置が難しい場所でも、造作工事を得意とするReMansionでは、このようなプランをご提案することが可能です。
間接照明がグレートーンの壁面タイルを照らして、何ともおしゃれですね。
こちらのタイルには、「RIVIERA(リビエラ)」の「TITANO(チターノ)トープ内用ZD-0613」を採用しています。
シャープなリブ材との相性もとてもよい感じですよね。
最後にもうひとつ事例をご紹介します。
写真の正面にはテレビ設置用の造作工事を施しつつ、Re:Mansionのオリジナル家具も設置しました。
収納量と圧迫感が出過ぎない厚みにこだわり、手前に浮かしたように取り付けています。
さらに、テレビ背面の家具とは別に、下部に引き出し付きのテレビボードも設置しております。
背面の壁は、なんとイタリア漆喰壁。
豪華な光沢のある自然素材で仕上げており、空間を優美に際立たせますね。
▼イタリア漆喰にご興味のある方は、ぜひこちらのブログもご覧ください。
スタッフブログ:イタリア漆喰の施工事例
これからプランをご検討されている方のご参考になりましたら幸いです。
それでは、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。