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特別感たっぷり!寝室インテリアのポイント

こんにちは。

新人CGデザイナーのアミです。

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みなさま、睡眠時間はしっかりとれていますか?

人生の三分の一は睡眠で占めていると言われています。

ご自身のベッドルームは質のいい睡眠をとり、プライベートな時間をリラックスして過ごすためにも

特別素敵な空間にしたい!と思われる方がおおいと思います。

 

日々の生活のためにも寝室の環境を整えることは大切です。

肌ざわりのよいベッドリネンはもちろん、室内の照明計画やインテリアコーディネイト、

ディスプレイなど視覚から得て感じる心地よさも取り入れてみましょう。

 

〇寝室をどんなスタイルにしたいのかを整理する

ご自身がリラックスしやすい雰囲気を考えてみましょう。

たとえば自然素材を使いたい、重厚な雰囲気にしたいなど、、

優しい色合いでコーディネイトをするとくつろぎ感が高まり、ダークトーンでまとめると、

喧騒から離れ静かで落ち着いた空間とになり間接照明などが映えるシックな寝室になります。

 

modern bedroom interior with black tile wall, gray concrete wall

〇リラックス効果がある色

色には人の心や体に働きかける心理効果があります。

スタンダードで人気な色はベージュやブラウンなどの自然界の色。

グレーもストレスを和らげる色で人気があり、室内をハイセンスに演出できるので使用される方が多いです。

 

〇照明を考える

インテリアスタイルに合わせるだけでなく、寝室での過ごし方も意識しながら照明を選んでいきましょう。

リビングなどはメインとなるシーリングライトがついてるタイプのお部屋が多いですが、

寝室だとダウンライト一灯+間接照明を選ばれる方が多いです。

調光機能がついたものやデザインはシェードであればファブリックで覆われたものがおすすめです。

逆にシェード部分がガラス素材や光源がむき出しになったタイプは、

まぶしく目が冴えてしまうおそれがあるため避けるようにしましょう。

 

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〇寝室の家具選び

ベッドフレームやサイドテーブルの家具もこだわりたい一つです。

存在感が大きいベッドフレームは、空間の印象を左右する家具で、

インテリア性に注目することはもちろん、お部屋の大きさに合わせて最適なタイプを選びましょう。

リクリエイトではお部屋に合わせたサイズの家具製作が可能ですので、ご相談されるかたはとても多い印象です。

間接照明や壁面タイルなどの組み合わせで理想の寝室が叶います。

 

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以上今回は寝室についてお話いたしました。

ご自身を休める大切な場所である寝室を心地よい空間にされてください。

 

ご希望の空間がありましたらいつでもご相談くださいませ。

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