「もう少し時間があれば」となる前に。春竣工のオプション工事を成功させるポイント
こんにちは、ツトム(@yNOhqJmGw5RNNe6)です。
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★この記事のポイント
春先は「転勤」「引っ越し」「保活」など家庭イベントが多く、インテリアを選んでいる場合じゃない
春竣工の新築マンションは特に計画的な打ち合わせスケジュールが必要
不満のないインテリアオプション工事なら外注するに限る
おかげさまで嬉しいことに、春ごろのインテリアオプション工事が埋まってきております。
新築マンションは春、夏、秋、冬に分かれて竣工、鍵の受け渡しが行われるケースがほとんどです。
現在動いているインテリアオプションの打ち合わせも、春先に竣工する「パークホームズ千葉」や「ブランズタワー芝浦」「パークビレッジ南町田」などを中心にインテリアプランニングが動いております。
駆け込みはインテリア品質が取れないため対応できない場合が多い
毎シーズンのことですが、竣工前の内覧会時期には駆け込み需要の問い合わせが多くて、泣く泣くお断りするケースも増えております。
インテリア品質度外視で請けることも出来なくはないんですが、デザイン品質を保つためにもインテリア設計に時間が取れない工事はやらないことにしています。

そもそも、新築マンションは高額な買い物の割に、インテリア設計にかける期間が非常に短いように感じます。
ゼロイチで作るオプション工事は、お客さまと一緒にこだわりの建材を探すだけでも結構時間がかかります。
不満のないインテリアオプション工事を望むなら、短期間で迷いながら進むよりも、やはり事前にお問い合わせいただいて進められる方が良い。
外注のインテリアオプションは、打ち合わせ期間に制限が少ないので、こだわりのインテリアオプションを実現させるには外注オプション業者に限ると思います。
春先は入園など子どもの準備で考えているより慌ただしくなりやすい
特に春先は「転勤」「引っ越し」「保活」など家庭イベントが多い時期で、春竣工の新築マンションを購入した方は結構慌ただしくなります。
「幕張ベイパーク」のようにデベロッパーと連携した入居者優先の認可保育園があったから購入を決めたという方もいらっしゃるくらいです。
ただでさえ保育園入園の手続きや引っ越し準備に追われる時期に、オプション工事のインテリアを選ぶと考えただけでも背筋が凍る思いです。
3月竣工の新築マンションなら1年前からのインテリアオプションの相談がおすすめ
お問い合わせ当初は、インテリアもぼんやりとしたイメージでだけで、間接照明はどうしたいだのハッキリ決まっているケースはほとんど無いです。
インテリアの打ち合わせが進み始め、3ヶ月過ぎた頃にはひと通りインテリアのことが分かるようになってきます。
分かり始めると、今までさほど気にならなかったオプションに目が止まるようになり、半年もすればこだわりも出し切って、今後どうまとめるかまた悩み始めます。
あともう一歩というタイミングで、保活や引っ越し準備の慌ただしい時期に突入。
結果的に「あともう少し時間があれば…」と妥協を繰り返すくらいなら、問い合わせは料金。
シンプルに計画を持って余裕のある問い合わせが、新築マンションと慌ただしさから開放されて、こだわりのオプション工事を成功させる鍵だと感じます。
一瞬、写真だと思いませんでしたか?これが好評のRe:Mansion品質です。
ホテルラウンジのようなハイクオリティのイメージデザインで、新築マンションの内装設計をご提案いたします。
写真と見間違うイメージ画像と、同じクオリティでオプション工事する自身があります。