空間演出のカギ!ダウンライトは後付け工事も◎
マンションオプションのダウンライトに興味はあっても、実際にお部屋に設置したイメージってなかなか沸かないですよね。
特に新築であれば、入居予定のお部屋の内覧はまだまだ先。実際のお部屋を見ていないので、ますます悩んでしまうこともあるでしょう。
じっくり考えてダウンライトなどのマンションオプションを付けたい人には、後付けもおススメです!
ダウンライトも他のオプションもすべて外注!
ダウンライトはマンションオプションの中でもかなり人気のオプション。
天井に埋め込むカタチで設置するのでお部屋全体がすっきりしますし、雰囲気がとてもスタイリッシュになります。
通常の照明器具のように上部に埃が溜まることがないので、お掃除もラクな点も人気の理由です。
「でも実際に付けるとしたら、どの部屋のどこに付けたらいい?」
「いくつくらい付けたらいい?」
そんなお悩みを持つ方は多いかもしれませんね。
実際、場所によっては取り付けられない場合がありますし、付けすぎるとうるさくなってしまって、せっかくのダウンライトの良さが半減してしまいます。
「あとで後悔してしまった!」なんてことを防ぐためにも、ダウンライトはデベロッパー任せにせず、後からリフォーム会社に依頼する方法もオススメです。
もちろんお引っ越し前に施行をした方が、住まいの引き渡しは断然スムーズ!
住み始めていなくても、実際の生活シーンを想像しながら、こんな内装にしたいというイメージをぜひ送ってください。家具を置いた時、ラグやカーテンを取り付けた時など、実際の生活シーンをイメージする事がとても大切です。
また、ダウンライト工事のみ外注することもできますが、施工会社がバラバラになるとお部屋の統一感がバラバラになる可能性も。
壁面にアクセントクロスやエコカラットを施工したり、オーダー家具を依頼予定なら、まとめてできるリフォーム会社に依頼した方が◎。
ダウンライトの取り付け位置もプロ目線でアドバイスしてくれるでしょう。
申込期間が過ぎても、ダウンライト設置はまだ間に合う
ダウンライトは後付け施工が可能なので、焦ってオプション会で申し込む必要はありません。あとから外注のリフォーム会社に頼んで設置することで、じっくり考える時間を持つことができます。
天井に穴をあけて施行するので、あとから「やっぱりここに付けなきゃよかった…」と思っても、一度設置してしまうと取り外しが難しいアイテム。だからこそじっくり時間を掛けてプランニングしましょう。
ただし、ダウンライトの新設工事だけを外注すると、費用が高くなったり、手間が増えてしまう事も。
リフォーム会社にオプション工事を外注するなら、オーダー家具やエコカラットなど、同じ住まいのオプション工事もまとめて一緒に依頼しましょう。
ダウンライトだけ、という方はデベロッパーに依頼する方が入居までスムーズに進むこともあります。
ダウンライトは付ける?付けない?相応しい部屋とは?
ダウンライトは、取り付ける部屋や位置を間違えてしまうと、眩しすぎて居心地の悪い空間になってしまうことがあるので注意が必要です。
シーリングライトのように一灯で空間全体を明るくするというよりも、いくつもの灯りが集まって部屋全体を明るくするのがダウンライトの特性です。そのため、配置する場所によって眩しさを感じてしまう可能性も。寝室など、体を横にするお部屋では特に気をつけて配灯計画を練りましょう。
ソファで寝転がったりするのであれば、ソファの真上も避けたほうがいいですね。
ご自分のライフスタイルをベースに、ダウンライトの設置場所を考えると失敗が少なくなります。
広いリビングは他の照明と組み合わせて
ダウンライトは一灯で空間全体を明るくする照明ではありませんが、リビングのコーナーやダイニングの梁下など、部分的に取り入れると、スポットライトのようになりとてもおしゃれな雰囲気が出ます。
ソファやテレビを置いてリラックスするスペースには複数のダウンライトを、食事を楽しむダイニングスペースにはシーリングライトやペンダントライトを、アートを飾ったり魅せる収納を楽しむディスプレイ空間にはブラケット照明やダウンライトを、それぞれのスペースに相応しい照明を使い分けてさり気なくゾーニングするのもオススメです。
また、廊下やトイレ、長い間滞在しない場所などにもダウンライトはおススメです。ゴージャス感が出て、マンションの雰囲気が変わりますよ!
ダウンライトオプションを後から取り入れる注意点
基本的にダウンライトは後付けが可能ですが、場合によっては取り付けが難しいことがありますので、リフォーム会社に確認するようにしてください。
リマンションではお客さまのご要望をじっくりお聞きし、時間をかけて本当に必要な分だけをご提案しています。
お客さまがご納得できるまで、しっかりと打ち合わせをし、アドバイスさせていただいています。
ダウンライトを物理的に取り付けられない場所も
ホテルやカフェでも使われているダウンライト。
興味が湧いて「早速我が家にも付けてみよう!」と思ったものの「ダウンライトってどこにでも好きなところに設置できるの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実はダウンライト、どうしても設置が難しい場合があります。
まず、ダウンライトの設置には天井に配線を通すスペースが必要です。
そして天井が『二重構造』でないとダウンライトを埋め込むことができません。
「うちの天井どうなってるの?」と、不安に思われたら、マンションの販売会社に問い合わせてみましょう。
もしかしたら希望の場所に設置ができない場合がありますので、事前に確認が必要です。
ダウンライト照明をベースにトータルコーディネート!
ダウンライトを設置すると、かなり空間がおしゃれになりますが、ダウンライトに頼りすぎると、天井が穴だらけ! なんてことにもなりかねません。
また、ダウンライトは空間を明るくする事が大前提ですが、間接照明としての役割も持っています。エコカラットやタイル、ガラス棚など、灯りで映えるマテリアルもあるので、組み合わればもっと自分好みの内装に仕上がります。
ダウンライトのレイアウトにお悩みの方は、ぜひリマンションにご相談ください!
【まとめ】空間演出のカギ!ダウンライトは後付け工事も◎
エコカラットを貼ったらダウンライトや照明で演出しなきゃ損
ダウンライトを設置することで、殺風景なお部屋が洗練されてゴージャスな印象になります。
自分だけの個性的な、おしゃれな空間作りをしたい方にはぜひ取り付けてほしいマンションオプションです。
リマンションではお客様の暮らしに合わせた照明プランや、家具のレイアウトに合わせたダウンライト設置場所など、さまざまご提案させていただいています。
ダウンライトだけでなく、オーダー家具やエコカラットなどのオプション工事の経験も豊富にありますので、後付けオプションをお考えの際は、ぜひリマンションにご相談ください!