大阪ショールーム訪問|ミラタップで見つけた、おすすめのアイテムたち
こんにちは、プランナーのサトです(^^)
今回は、ミラタップ(旧サンワカンパニー)大阪ショールームへ行ってきました!
普段は仕事目線で商材を見ることが多いのですが、
この日は休日ということもあり、純粋に“お客様目線”でふらっと見学してきました。
「自分がもし新しく住まいをつくるなら、こんなアイテムを取り入れてみたい!」
と思えたプロダクトを、いくつかピックアップしてご紹介いたします。
Malune mirror(マルーンミラー)

展示では洗面室に設置されていましたが、
トイレの手洗いカウンターやドレッサーの鏡としてもとても使いやすそうでした。
フレームの厚みはわずか 2mm。
繊細でスッキリとした印象です。
カラーは マットグレー と マットゴールド の2色展開、
空間のテイストに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
さらに横から覗き込んでも器具部分が目立ちにくく、
細部まで美しく見えるように工夫されています。
「シンプルなんだけど、しっかりこだわりを感じる」
そんなプロダクトだと感じました。
SUSメタ ルナ

次にご紹介したいのが、個性的なデザインのミラー。
円形の鏡が幾重にも重なり合い、まるでアートピースのように存在感を放っていました。
空間の雰囲気が一気に変わり、インテリアのアクセントとしても十分な存在感です。
そして驚いたのが、実はこれが ミラーキャビネット だということ!

デザイン性が高いのに、しっかりと収納スペースを兼ね備えています。
中の棚は可動式で、化粧品や日用品の収納にも便利。
見た目と実用性のバランスが絶妙な、魅力的な商品でした。
ピッタニッチ

そして最後に印象的だったのが「ピッタニッチ」。
壁の厚みを利用したニッチ収納なのですが、ただの収納ではありません。
まず枠の見附が 7.5mm と、一般的なニッチに比べてかなり薄めに設計されており、見た目がとてもスッキリしています。
さらに、棚板の工夫にも驚かされました。正面から見たときに
”棚板までも薄く見えるよう”傾斜を持たせたデザインが
枠と一体感があり、全体が美しくまとまっています。
棚を支えるダボ穴も目立ちにくく、
細部まで丁寧に仕上げられているのが伝わりました。

「収納=機能重視」というイメージを覆す、デザイン性に優れたアイテムだと思います。
最後に
今回の訪問では、
「細部にこだわることが空間全体の印象を大きく左右する」ということを
改めて実感しました。
ミラタップのショールームには、
このほかにも魅力的な商品が多数展示されており、実際に触れてみることでカタログでは気づかないポイントを発見できます。
インテリアを検討されている方や、リノベーションをお考えの方には、ぜひ一度足を運んでみてください。
きっと新しい出会いがあると思います。
また素敵なアイテムを見つけたら、こちらでご紹介しますね。
以上、プランナーのサトでした(^^)/