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DNライティング 大阪ショールームを訪問しました

みなさまこんにちは。プランナーのサトです。

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Re:Mansionで多く施工している「間接照明」ですが、美しく光を演出するには器具の選定が重要となります。

どういった器具を選定しているのか気になる方もいらっしゃるかと思いますので、今回は、DNライティングさんの大阪ショールームにお邪魔して、展示物をしっかり確認してきました。

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展示されていた照明器具から、おすすめのものをいくつかピックアップしてご紹介させていただきます!

完全埋め込み型照明「PROFILE SYSTEM(プロファイルシステム)」

まずは、海外の事例などでよくある、「PROFILE SYSTEM(プロファイルシステム)」をご紹介します。

こちらは、天井や壁の中に照明器具を直接埋め込み、正面から光源を見せる照明です。

 

天井から吊下げることもできる(PFM、PFSH)ため、商業施設やオフィス環境などで採用しやすい商材となります。

ショールームでは、「PROFILE SYSTEM(プロファイルシステム)」のコーナーブースに、分かりやすく手順や必要部品が展示されており、光の見え方の違いも確認することができました。

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通常の照明器具の場合は、組み立てされたものを接続するのですが、こちらのプロファイルは現場で組み立てて設置を行います。

天井や壁に埋め込みする際は、現場の空間(サイズ)に合わせてなんと器具をカットすることができるので、かなり画期的!出戻り作業も少なく済みそうですよね。

 

また、照明器具の種類の違いについても分かりやすく記載されており、サイズや光の伸び方、明るさなど、商品を検討しやすかったです。

 

実際にこちらの照明器具を採用した、施工事例がこちらです。

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■使用製品「PFS/幅18㎜×高さ20㎜」

 

続いて、Re:Mansionの施工事例はまだないのですが、ショールームで面白いなと感じた照明をご紹介します。

チェーン型LEDモジュール「CHC-LEDN20/SHS-LEDF」

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「CHC-LEDN20」は、集光のシャープな照明演出ができる商品です。

そのため、間接照明やウォールウォッシャーに設置することが推奨されています。

一方、「CHC-LEDF」は、柔らかく光を演出するので、壁や天井の間接照明への設置が推奨されています。

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覗き込んでみると、まるでおもちゃの列車をつなぐような形で照明が仕込まれています。

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このように、自在に形を変えて空間にフィットし、曲線や丸形の柱など、多様な場所に設置することができる点が強みですね。

 

集光タイプの「CHC-LEDN20」の光の粒が気になる場合は、カバー(ルーバー)を設置することでグレアを抑えることができます。

 

今回ご紹介した照明器具は一部になりますが、ショールームには他にも様々な照明器具が展示されていました。

またご紹介させていただきます!サトでした^^

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