ダイノックシートとは?事例と一緒に使い方を紹介
こんにちは!プランナーのミキです!!
今回は「ダイノックシート」について、事例を交えながらご紹介したいと思います!!
そもそも「ダイノックシート」って何なの?と思われる方も多いと思いますので、
まずは「ダイノックシート」がどういう用途で、どのようなところに使用されているのかをご説明いたします!
「ダイノックシート」とは、粘着剤付きの化粧フィルムと言い、かなり簡単に言うと「シール」です!
かなり有名なメーカーと言えば「3M」ですね。
こちらは知名度が高い大手メーカーになります!
ちなみに、メーカーサイトでは、以下のようにダイノックシートが紹介されています!
「ダイノック™ フィルムはその薄く柔軟な形状と素材の特性によって、壁面仕上げをはじめ、家具やドア、エレベーターなどの多くの内装アプリケーションに使用することができ、ビジネスの中断を最小限に抑えながら、短期間で空間を一新することができます。
重量や厚み、不燃性能などの様々な制約条件の中、他の素材では表現不可能なデザインであっても、最新のフィルムテクノロジーだからこそ実現できる無限の可能性があります。
創造的で機能的であることを兼ね備えダイノック™ フィルムはデザインをもっと自由にし、人々の生活を豊かに彩ることができるのです。」
もっと詳しく知りたい方は、以下メーカーサイトを参考ください!
引用元:3M公式サイト
とまあ、そんな万能な装飾材のダイノックシートを使った事例をご紹介していきます。
①「玄関ドア」にダイノックシート
いかがでしょうか?
before → afterでご覧いただくと、その違いは一目瞭然ですね。
マンションの中でも玄関ドアは共用部なので、仕様変更できないと思われている方も多いのですが、
実は内側だけなら変更が可能な場合もあり、このように壁面の色に合わせて装飾することが可能です!
今のご自宅の玄関ドアが内装にマッチしない、という方がいましたらぜひ参考にしてください!!
②「キッチンカウンター」にダイノックシート
キッチンカウンターは既存のもので仕様変更できないと思い込んでいる方や、諦めている方も多いようですが、朗報です!
既存のカウンターでも色を変えれます!!
こちらがbefore↓↓
そしてAfter↓↓
このようにカウンターの微妙なR部分にも貼ることができますので、まずは一度ご相談ください!
③「壁面」にダイノックシート
3つ目にご紹介する事例は、廊下のドアに合わせて壁面にダイノックシートを施工したものになります。
before↓↓
after↓↓
壁面は、ドアの色味や柄に近いクロスを貼ることも多いのですが、クロスだとやはり微妙に質感が違ってイメージ通りに仕上がらないことも。
そんな時は、ダイノックシートも選択肢に入れて選ぶと、より扉と近似のものが選べて違和感が埋めれやすくなります。
ドアに使われているシートと同じ材料を壁面に貼ることで、壁面とドアに一体感が生まれ、空間の完成度が上がります。
以上のように、ダイノックシートは様々な用途で使用でき、汎用性が高く、耐久力も通常のクロスと比べると、かなり優秀な素材になっております!!
もしクロスに気に入ったものがなかったり、気に入った装飾が見つからなかった場合はぜひダイノックシートを見ていただけますと幸いです!!
ダイノックシートを使ったご提案もお任せください!
お問い合わせお待ちしております!!
ミキでした!!