お引渡し前の「社内検査」に同行しました
こんにちは、総務のハラです。
今回は、リマンションでお引渡し前に必ず行っている「社内検査」の様子を少しばかりご紹介できればと思います♪
社内検査担当のプランナーに同行して、お引き渡し間近のお住まいにお邪魔してきました。
「社内検査」とは、いわゆるリマンションで行うリフォーム&リノベーション工事の完了時に行う最終チェックのことです。
お客さまにお渡しできる状態になっているかの最終チェックを行います。
検査する内容として「プランニング通りに仕上がっているか?」「綺麗に施工ができているか?」「使用できる状態になっているか?」をメインに確認していきます。
図面を見ながら確認するのはもちろん、工事の仕上がりにも目を光らせます。
- 照明の人感センサーは反応するか。
- タイルの目地は揃っているか。
- クロスの貼り合わせが目立たないか。
- 扉の開閉はスムーズか。
- 傷や汚れはないか。
- 垂直に設置できているか。
さまざまな角度から何度も繰り返しチェックしていきます。
さらに、リマンションが制作したオーダー家具も内部までしっかりとチェックしていきます。
引き出しを外して、戻して…。
金具の噛み合わせも確認して、開閉時に違和感がないか確認します。
基本的に施工管理が日々確認しながら工事を進めているのですが、社内検査はより丁寧に精査する必要があります。
そのため、この日はプランナーが社内検査を担当し、目線を変えて、細部まで念入りに検査を行いました。
リマンションでは引き渡し前に「社内検査」を行い、さらに「施主検査」というお客様ご自身でのチェックを経てから引き渡しとなります。
「施主検査」でご指摘をいただいた場所は、必ず補修を行い、ご納得いただいた状態で引き渡しをさせていただきます。
お客さまの大切なお部屋を責任を持ってお預かりますので、工事中は完成を楽しみにお待ちいただければと思います^ ^
プランナーの仕事に同行すると、お客さまの存在を身近に感じることができます。改めてお客さまに喜んでもらうことがやりがいに繋がっていると感じました。
検査中のプランナーは、
「このタイル、やっぱりすごく良いですよね」「このカーテン選んでよかった〜」
と部屋入るたびに、私の方を見て自慢げに話してくれます。
確認しながら、お客さまにご覧いただいた際の反応を想像したのか「ここ絶対喜んでくれるわ〜」と嬉しそうにチェックに回っていました。
時には頭を悩ませながらプラン考えているのを見ているので、喜んでもらえたらいいね、と私もほっこり聞いていました^ ^
リマンションに頼んで良かったと思ってもらえたら、これ以上の喜びはないです。
お住まいがもっとお気に入りの空間になるように、今後も全力で住まいづくりをお手伝いさせていただきます。
少しでも興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。