電気の灯りについて
こんにちは!お客様サポートのヤマギシです!
今回は、私が日常生活で改めて気付かされた「灯りのこと」について、少しお話しできればと思います。
今回たまたま、家の電気が切れた時、(うちは電球交換式ダウンライト)、ストック分が暖色系しかなかったので、この電球をとりあえず使用することにしました。
使った場所は洗面所です。
でも洗面所ではメイクをしたり歯を磨いたり、洗濯物を洗ったり。
ま、少しくらい気にならないかなと思っていたのですが、やはり不便がいろいろ出てきました!
■その1 化粧が濃くなった
ドレッサーに向かってゆっくり化粧する時間がなく、洗面所のところでしていた時、会社に行ったらアイメイク、チークがいつもよりはっきりしていてアレ?と違和感をかんじたこと。
■その2 汚れが見えにくい
白いTシャツに食べ物の汚れがついてしまい、洗面所で洗おうとしたら、おや?汚れが消えた!?
どこの場所だったっけ?となり、自然光のあたるところに行って汚れを確認すると、はっきりわかるのに、洗面所に戻ると汚れが見えなくなるのです。
その時に、電球色の色が原因だ!と気付かされました。
それまで全く気づかなかった自分にも驚きましたが(+o+)、
電気の色ひとつでこんなにも便利さが変わって来るのだと改めて実感をしたので、皆様へもお伝えしたいと思いました。
まとめると…
洗面室では電気の色は自然光に近い昼白色系のものがオススメです。→実体験済み!
料理をする、作業をする場所も昼白色がオススメです。
(※昼白色の色は一番自然光に近い色味と言われています)
暖かい色味の暖色系の電球色は、寝室や、食事の上のペンダントライトなどで使うと、リラックス効果や、落ち着いた雰囲気、料理を美味しく見せてくれます。
いろんなひとが行き来する、リビングダイニングや、宿題をしたり、寝たり、本を読んだり様々なシーンに使う洋室などは調光付きにしておくと便利です。
ちょっとしたことですが、灯りの使い方で生活の質も変わってきます。
リフォームの際はぜひ、照明計画も取り入れてみてはいかがでしょうか。
専任のプランナーがお客様の最適なプランをご提案いたします!
本日はうっかりヤマギシの呟きでした(°▽°)
最後までお読み頂き、ありがとうございました!