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意外と知らない!? “ウォークスルークロゼット”

先日、かれこれ5年以上通っている歯医者さんで、
ずっと担当してくれてる、いつもすごく丁寧な仕事をしてくださる衛生士さんから
「来月から1年半ぐらい産休入るんですよぉ〜、次から担当変わりますね〜」

マジカヨ。

と、失恋したような気分になりその日は帰宅してすぐ晩酌をしました。

 

その次の日は、仕事で数件現場を回って予想外のビビるぐらい汗をかいて

ほんまに急に夏きた。

マジカヨ。

と、夏を迎えるのが憂鬱な気分でその日は帰宅してすぐお風呂に入りました。

 

どうも、プランナーのミヤモトです!(プランナーミヤモトさんの書いた記事一覧はこちら

 

帰宅後のルーティンって日によって違うなぁ。
ふと感じた2日間でした。

 

朝のルーティンを思い返すと、
起きる→顔洗う→歯を磨く→炭酸水を飲む(最近炭酸水にハマり中。)

 

ぐらいまではどんな日も割と変わらないなぁ
ということに気がつきました。

 

帰宅後のルーティンに臨機応変に対応ができる間取りに、自宅をリノベーションしてもいいかもなぁ、なんて思ったり。

 

そんなことを考えていると、
お客様とのお打ち合わせでウォークインクロゼットのお話に。

 

ウォークインクロゼットってそもそも便利なのか?
収納力って実際どうなの??
とかいろんなお話が出てきました。

 

そこで、ウォークスルークロゼットとかどうです?
何気なく伝えると。

ウォーク スルー!?
なんすかそれミヤモっさん。

 

意外と知らない方もいらっしゃるのかもですね!
と、いうことで今回のテーマは“ウォークスルークロゼット”です。

 

読んで字の如く、ウォークしてスルーできるクロゼットです。

簡単にいうと、
廊下からクロゼットに入ってそのクロゼットから違う部屋に抜けられる。

まさにウォークしてスルーですね。

 

ウォークスルークロゼットと言っても
いろんな考え方ができるのが特徴の1つです!

 

例えば、
ウォークスルークローゼット解説図1

廊下からWTC(Walk Threw Closet)に入ってベッドルームに抜ける。

 帰宅してWTCで着替えてベッドルームに行ったり、
朝も起きてすぐWTCで着替えたり。

 

結構便利ですよね、

寝室に行くのに一部屋挟むというのも特徴の1つですね。

 

 

とかとか、
ウォークスルークローゼット解説図2

洋室と洋室の間にWTCを設けるパターンなど。

洋室を趣味部屋としてWTCを通じてベッドルームと繋げてみたり。
帰宅してベッドルームに入ってWTCで着替えて洋室でちょっとした運動をしてみたり。

 

 

とかとか、
ウォークスルークローゼット解説図3

このように廊下とベッドルームとLDKをつなぐ扉を3つ付けてみちゃったり。
3方向からアクセスできると、かなり便利ですよね。

 

 

このように、ご自身の生活スタイルに合わせた収納の計画って結構重要です。

 

スルーできるようにすることで、
帰宅時の行動パターンがフレキシブルに対応が可能になります!

 

あっちからもこっちからもアクセスできると良いですよね👍

 

シューズインクロゼットもシューズスルークロゼットにしちゃったりなんかして。

 

いろんな可能性はあります。
間取りを変えるってワクワクしますよねー。

 

新築マンションは特に、収納の少なさに悩まれている方が多いです。

戸建からマンションにお引越しする方は特に悩みまくるポイントですね。

 

ウォークスルークローゼット施工イメージ

ウォークイン内にミラーがあっても素敵ですよね〜。ふむふむ。便利!

 

 

ウォークインクロゼットやウォークスルークロゼット。
確かに素敵で、そんな住まいに憧れを持った方も多いと思います。

 

何が大切かというと。
自分に合った生活スタイルがどんなものかを見直す。
これかなり重要です。 

 

どんな動線で生活をするのか。
どの程度の収納力がいるのか。
どんな収納方法がベストか。

 

そのスタイルに合う収納にすることが大切です!

 

何気ない会話からも創造に繋げ、お客様に合うご提案ができるスタッフがリマンションには揃っています👍

 

自分らしさをお部屋でも表現できるような住まいを
一緒に目指していきましょう\(^^)/

 

 

あぁ、自分もスタイルに合った間取りにリノベーションしちゃおっかなぁ。

なんて思ったり、思わなかったりのミヤモトでした!

 

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