ダウンライトを使って開放的でおしゃれなマンション空間をプランする。
こんにちは、ツトム(@yNOhqJmGw5RNNe6)です。
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マンションオプションでダウンライトがめちゃくちゃ注目されてる!
舞台照明で専門のプロがいるように、照明ひとつで2段も3段も雰囲気がググッと変わります。
温かみを感じる電球色のダウンライトほどその効果は抜群で、ホテルラウンジのような空間にするには、欠かせないアイテムのひとつと言えます。
LEDになってダウンライトのデメリットがなくなった。
LEDになるまでダウンライトは、主に白熱球が使われていました。
電球をはめ込む構造上、ダウンライトそのものを薄くするの限界がありました。
躯体と天井に空間の少ない場所には不利。
ダウンライトのため、わざわざ天井を下げるケースは少なく、諦めるしかありませんでした。
しかし、LEDが開発されてからというもの、この厚みの制限がほとんど無くなりました。
「ダウンライトを設置したい!」と思った場所に取付可能になりました。
照明演出する幅も広がり、マンション空間でもホテルロビーのようなインテリアデザインが自由にできます。
天井をスッキリと見せて、インテリアを演出するダウンライト。
天井に凹凸のない空間は、とにかくスッキリ。
シーリングライトの照明器具があるだけで、インテリア性が損なわれていたように感じるほどです。
人の集まるダイニングテーブルの上には、4つまとめて集中配灯。
オーダーメイドの壁面収納のまわりはスポットにするなど、メリハリのある演出がおしゃれなマンション空間をデザインするポイントです。
壁面のエコカラットを照らすウォールウォッシャー
「インテリアにもう少し何か足りない」と感じたらウォールウォッシャーがおすすめ。
ダウンライトよりも壁を照らすのに長けているので、エコカラットの陰影もばっちり演出できます!
最近のおしゃれなカフェやアパレル店舗って、店内がスッキリなのにめちゃめちゃおしゃれな雰囲気でているじゃないですか。
まー、照明の演出力がすごいってことは置いといて、ウォールウォッシャーでメリハリをつけているからなんですよ。
ラグジュアリーな雰囲気を演出する店舗ほど、ウォールウォッシャー使ってますね。
もちろんマンション空間にも使えるのでおすすめです。
ダウンライトの集中配灯で空間を美しく魅せる
一般的にリビングやダイニングは、全体が明るくなるようダウンライトを均等に設置する分散配灯が多い。
夜のインテリアを楽しみたい方や、エコカラットの陰影を楽しむ方には集中配灯と折り上げ天井になったコープ照明がおすすめです。
コープ照明は天井に光が反射するため、拡散された柔らかな光が特徴です。
この機会に、ダウンライトを使ったインテリアリフォームで光の演出を楽しんでみませんか?