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入居前の収納計画~憧れの家電タワーをご紹介~

みなさん、こんにちは!

お客様サポートのハラです(^^

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近況でいうと、電気圧力鍋を購入しました!

タイマーをセットしておけば、帰宅したら料理が完成している優れもの(‘_’)!

 

これから長い付き合いになりそうです♪

 

家電の進化とともに、生活が豊かになりますが

家電が増える分、収納場所も考えないといけないですね!

 

リマンションでは新築マンションのリフォームご依頼が多くいただきますが、

マンションで確保されているカップボートの置き場所というと、

おおむねW1200mm~W1600mm程度です。

家電の進化とともにキッチンの収納も増やさないと、

物があふれちゃいますね。

 

実際私も、新しく迎えた電気圧力鍋は既存のカップボートに乗らず

わざわざラックを買い足して置いている状態です(‘_’)

 

そこで、今回は憧れも兼ねて、家電タワーを設計したリフォーム事例をご紹介。

 

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こちらのスッキリとしたキッチン

炊飯器・電子レンジ・オーブントースターが見当たりませんね~

 

どこに収納しているのでしょうか。

 

キッチンの奥に進んでみると・・・

 

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家電はコンロの後ろに隠れていました!!

 

キッチン周りのリフォームプランは以下の通りです。

 

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キッチンはI型(コンロとシンクが隣同士)から

LIXIL:リシェルのⅡ型(コンロとシンクが通路を挟んで前後に配置されるもの)

 

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リビングから見ると壁で目隠しされており、コーヒーメーカーのみが

ディスプレイされています。

 

とても洗礼された空間で、

なおかつ作業スペースもひろびろ確保できて使いやすいキッチンになりました。

 

うらやましい~(‘ω’)

 

新しい住まいの計画は、どこに何を収納するのか、

場所を明確にしておくことをおすすめします。

 

少なくとも入居当時は各収納の3割は余白を作る程度には収納量に余裕を持った方が良いです。

 

収納力に不安がある場合は、

間取りを変更するのか

収納家具を置くのか

造作家具を壁に取り付けちゃうのか

 

さまざまな手段がありますので

ぜひともご相談からでもお問い合わせをお待ちしております。

 

こちらの物件は、下記動画で詳しいプラン内容をご覧いただけます。

 

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