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お気に入りがみつかる~間接照明の種類やパターンについて~

こんにちは!
Re:Mansionプランナーです。(Re:Mansionプランナーの書いた記事一覧はこちら

 

僕の一番のお気に入りの場所は、自宅のソファです。(笑)

 

高価なソファではありませんが、座面の奥行が広いカウチソファにこだわりました。
ですので、楽々?とまでは言いませんが、ゴロンと寝転ぶのにちょうど良いサイズ感。
ペットの猫とくつろぐ時間が、至福のひとときです。

 

ですがソファで寝転ぶとき、頭の向きによっては、天井の照明がまぶしく感じることがあります。
そんなときに、間接照明があれば、優しく照らされた天井や壁から光が反射して、ゆったりとしたムードでくつろげます。

 

今回は、そんな間接照明の種類やパターンについて記事を書きたいと思います。
読んでくれた皆様に、「自分はこの間接照明が好だな。」とより深く知ってもらえると嬉しいです。

 

 

間接照明は、大きく3パターンに分けられています。

 

コーブ照明:天井を照らす

照明プラン施工事例イメージ

L字型のコーブ照明

 

天井に向けた照明ですので、お部屋の広範囲を明るくすることができます。
また、梁やキッチンの下がり天井を利用して間接照明にすることが多いため、間取りの弱点を長所に変えることができます。
コーニス照明よりも少し安価で施工できることが多いのも、重要なメリットの1つです。

 

コーニス照明:壁面を照らす

コーニス照明の施工イメージ

L字コーニス照明

 

壁面を照らす照明ですので、エコカラットや磁器タイルなどの装飾壁面上に使うと効果的です。
天井を彫り込んで施工することで、壁面が天井を突き抜け、高くそびえたっているようにも見えます。

個人的には、凹凸のあるエコカラットか、ツルっとした磨きの磁器タイルを貼ったL字壁面との組み合わせが好きです。少し大袈裟かもしれませんが、荘厳な雰囲気を感じます。(笑)

 

バランス照明:天井と壁の両方を照らす

バランス照明の施工イメージ

TVパネル背面のバランス照明

 

奥行が強調されるため、空間をより広く感じさせることができます。
視線の高さに持ってくることで、そこがフォーカルポイントとなり視線を集めることができます。

どこか幻想的な雰囲気も感じられます。

 

 

いかがでしょうか。

 

今までは、
「なんとなく、この間接照明いいな~。。。」
だった人が、
「私は、この壁面仕上げとコーニス照明の組み合わせが好きなのです!」
みたいになってくれていれば成功です。(笑)

 

ぜひ、いろんな場所を訪れて、自分の好きなパターンを見つけてみてください。
弊社とそのアイディアを実現して、理想のご自宅を一緒に作り上げましょう。

 

 

以上、ご高覧頂きまして誠にありがとうございました。

 

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