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アイカ工業の大阪ショールーム見学!

ホームページ運営スタッフ松本です。リマンションを運営している株式会社リクリエイトは、新入社員を一名迎えて、気持ちも新たに日々仕事に邁進しております。

 

さて、本日お伝えするのはアイカ工業の大阪ショールームの見学風景。リマンション担当スタッフが新入社員と一緒にサンプルの引き取りがてら、ショールームを見学すると小耳に挟んだので、松本も飛び入りで同行させてもらいました。

 

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こちらがアイカのショールーム内部の様子です。「ショールーム」と聞くと、通りすがりで気軽に入れるような場所ではないという印象が強いかもしれません。家を建てたり、マンション購入ではじめて訪れる方も多いのでは。

ですが、見学だけなら予約不要でいつでも伺えるんです。

 

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アイカ工業のショールームに来たなら、まずは国内シェア1位を誇る「メラミン化粧板」の説明は外せませんね。

少し分かりにくいですが、写真はメラミン扉のサンプルで、色や柄といったデザインだけでなく、手がかり部分のさまざまな形状を確認することができます。扉に取っ手(金物)を付けていないので、限られたキッチンスペースなどではとても重宝されるカタチです。

 

ちなみに、テーブルやカウンター、家具、キッチン天板などに使われる素材には、集成材、人工大理石、ステンレス、ポリ合板、樹脂シート張り…と、さまざまな種類がありますが、メラミン化粧板は「耐久性」「耐熱性」「耐水性」に優れ、さらに「デザインのラインナップが豊富」という機能性とデザイン性を併せ持つ仕上げ材です。

 

リマンションに多くご注文をいただくキッチンカウンター(食器棚の天板や扉の仕上げ材)でもよく利用させていただいております。

 

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続いてポストフォームカウンターの形状について説明していきます。

カウンターの断面をこれだけズラリと並べられると、一般のお客さまはどこをどう見れば…と迷ってしまいそうですが、それぞれの形状は使用用途を意識して作られていますし、こういった部分はプランナーの専門分野。お客さまのご要望をヒアリングした後、まずは一般的な形状でご提案(お見積もり)させていただきますのでご安心ください。

リマンションでは、お客さまからこんなモノを作りたいというイメージ画像をお送りいただくことが多いので、カウンター形状にこだわりのある方は、ぜひ一緒に画像をお送りくださいませ。

 

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お客さまからお問い合わせが多い高級人造石「フィオレストーン」も、こうしてずらりと見比べられるのは貴重ですね。施工すると高級感が一気に増すので、人気の商品ではありますが、その分価格も高くなってしまうので慎重に選ぶ必要があります。例えば、せっかく高額な面材をセレクトしたのに、実際には家電製品を置いてほとんど隠れてしまった…なんて、少し勿体ないですよね。予算がある以上はどこに手を掛けるかバランスを取ることが大切になります。

また、「フィオレストーン」は部分的な施工でも存在感があるので、お部屋の印象を左右する素材でもあります。お問い合わせの際に品番が決まっている場合は大丈夫ですが、迷われているお客さまには、プランナーから色柄をご提案させていただくことも可能です。お見積りだけ両方取っておいて、内覧会時の最終打ち合わせできめることも可能です。

 

その他、ショールーム見学時は、設計・施工時の注意点なども含めて説明が続きました。

 

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今回引き取ったメラミン化粧板のサンプルも大判の物を確認して、違いを比較してみました。

カタログに掲載されている非常に小さなサイズのもの、お客さまにもお渡しする少しだけ大きなサイズのサンプル、そして、ショールームに展示されている大判サイズのサンプル。同じ品番でも木目柄の場合は、切り取った場所によって木目がかなり違いますし、室内の照明具合によって色味や印象が違うこともあるんです。

リマンションのプランナーも、サンプルを確認する際はオフィスの電球色で見てから、窓際で太陽光に当てて違いを把握するようにしています。

 

人生でそう多くないマンション購入という特別な機会を、しっかりとお手伝いができるように、先輩プランナーから新人プランナーへ、仕事やお客さまに対する姿勢も含めてしっかりと伝えていました。

 

ちなみに、アイカのショールームの受付でブログへの掲載許可をいただく際に、イベント案内のチラシをいただきました。

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こんな催しが行われているんですね。松本は、プランナーではありませんが、せっかくなのでメラミンについてこれから勉強してみようかなと思いました。

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