あっという間に11月に入り、2018年も残すところあと2ヶ月となりました。こんにちは、新人スタッフ松本がブログを更新させていただきます。

 

今回のテーマは「お客さまにご覧いただくCGパース」について。

フルリノベーションをご依頼いただくとご提案させていただく、3Ｄの内装デザインパースですが、どれくらいのクオリティで施工後の内装を再現できるかご存知でしょうか。

 

大手のインテリアショップでは購入する商品に対してコーディネーターが3Dで対応してくれることもありますし、ご自身のスマートフォンを使って購入したい家具の配置をシミュレートするなんてことも。3Ｄシミュレーションは今では決して珍しいものではありません。

 

では、リマンションが誇るＣＧクリエイターの実力とは？　そのクオリティをぜひご覧ください。

 

 

まずは一枚、いかがでしょうか。こちらは以前、フルリノベーションのプロジェクトでご提案させていただいたもの。タワーマンションなので夜景が美しいです。他にも…。

 

 

 

 

アングルを変えたり、俯瞰で見ていただいたり。ここを少し変えたいとご要望があれば…。

 

 

 

 

何パターンかご用意してみたり。上3枚の画像は、テレビ背面の仕上げ材が異なります。壁面の仕上げ材は、サンプルを見てこれだ！と思って選んでも、施工する範囲が大きいと完成してみたらイメージと少し違ったという場合もありますが、ここまでリアルに再現されていると安心ですね。

 

 

他にもいくつかご紹介します。

 

 

 

こちらは和モダンなスタイル。フローリングの上に床の間や茶室に似たスペースを設けてみました。最初の打ち合わせでは、口頭や画像で完成イメージを共有していきますが、こうしてCGで表現されるとお客さまと担当者が抱く完成イメージが一致しているかどうか確認できるので、そういった面でも規模が大きければ大きいほど、3Dパースの内装デザインのご提案がとても重要になります。

 

 

 

 

こちらの画像は、窓周辺にご注目ください。違いはカーテンか、ブラインドか。こうして見比べると、窓周りを変えるだけで内装に与える印象が変わることがハッキリします。

 

 

 

 

 

こちらのCGは、ペットを飼われているお客さまにご提案したもの。キャットウォークは、実際に使っているシーンも含めてきちんとイメージをお伝えしたかったので、CGの中を猫さんに歩いてもらいました。

 

 

 

 

 

 

最後に、玄関から廊下を見たアングルの画像をいくつかご紹介します。先日のブログで「エコカラットと照明を組み合わせるとドラマティックな空間が演出できる」とご紹介しましたが、こちらは間接照明はそのままに、正面の壁仕上げ材を変えてお客さまにご覧いただきました。ちょっとしたスペースですが、実際に施工して確認するのは難しいです。でも、3Dパースなら照明の光の加減で変化する仕上げ材の表情も分かりやすくご確認いただけます。また、お客さまのイメージが固まりやすいので、漠然としたイメージを一緒にカタチにしていくこともできるんです。

 

リマンションでは、幅広いインテリアのテイストでご提案できるのに加えて、クオリティの高い3Dの内装デザインのお届けが可能です。フルリノベーションをご検討されている場合は、ぜひ一度お声掛けくださいませ。以上、松本でした。

 

 

※3Dパースの内装デザインは、フルリノベーションをご依頼いただいたお客さまを対象にご案内させていただいております。

※ご提案には別途デザイン料などが加算される場合がございます。